UWP-001 - シリーズ概要
UWP開発のためのシリーズで75本以上のビデオがあります。
このシリーズは デスクトップやモバイルその他のユニバーサルプラットフォーム環境のWindows ストアから購入したりダウンロードして使うことができるアプリを作るための解説ビデオです。こういったアプリは今後XBOX ONE や Hololense , Surface Hub でも使うことができるようになるでしょう。、ユニバーサルプラットフォームアプリのすばらしさはは1つのアプリを作ればそれらすべての環境で動作ところです。UWPは1つのアプリで様々な異なる画面サイズやフォームファクターの上でも動作します。シリーズではそのように作るための手法等を紹介します。
このビデオが対象としているのは基本的には完全な初心者です。
ここでは C#とVisual Studio を使って開発をいます。ですのでC#についての基本知識は必要です。もし必要があればこちらを参照してみてください。
すでにある程度開発経験があって、もしこのビデオの進捗がゆっくり過ぎると感じるようであればこちらを見るとよいでしょう。
さてではここで開発のために必要なものを紹介します。
初めに、Windows 10 用の UWPを作るのでWindows10の開発環境が必要です。Windows 8.1 や 7、XPではだめです。特に後述の理由からPro バージョンを推奨します。
2つめに必要なのが VIsual Studio 2015です。ここでは Visual Studio 2015 Community Edition をお勧めします。これは個人が利用できるフリーのエディションですが、機能はPro相当だからです。ほかのエディションでもいいですが、2015よりも前のバージョンはだめです。UWPを作るには2015が必要です。
3つ目はアプリのテスト時に使う Phone エミュレーターです。画面上で動作するスマフォのようなものです。これはデスクトップ上のHyper-Vと呼ばれる仮想環境上で実際にOSが動いているものです。電話のように見える仮想環境上で本当のWIndows 10 Mobile が動いています。Phone エミュレーターを動かすには WIndows 10 Pro とそれに応じたハードウェアが必要です。それは Hyper-Vに必要だからです。特にマザーボードが SLATと呼ばれる技術に対応していなければなりません。最近のマザーボードであれば大概はサポートしていますが、とはいえすべてでサポートしているわけではありません。これについてはフォーラムでサポートできるものではありません。どうしても用意できない場合は Windows 10 Mobile の実機でデバッグする必要があります。
これらすべての環境がそろったら、開発者のモードをONに済ます。Windows 10 の設定→更新とセキュリティ→開発者向け→開発者モードを選びます。
約80本のビデオは 17.5時間に及び、ドキュメントは400ページ近くに及びます。その名要はかなり広範囲です。このトレーニングのシリーズで需要な新しい要素は、自習できるチャレンジ稼働です。条件に沿ったプリを作るために必要なツールはすべて提供しますのでチャレンジしてみてください。
それからこのシリーズの後半はWindows Store に挙げられるようなアプリケーションを作っていきます。コンセプトから実装を通じてどうやって作っていくのか紹介します。そしてその中で様々な異なる手法やAPI、ツールといったアプローチで実践します。メディアライブラリへのアクセス補法、天気情報を提供するオンラインサービスの使い方などや、Marvel Comic Web API の王な楽しいサービスへのアクセスも提供します。
このビデオの中で記録して作ったアプリのコンテンツはすべてZipファイルで提供されます。ですのでビデオを見ている間にダウンロードしてください。アプリを作るのに必要ながぞうふぁファイルなどを提供します。
さて、開発に基本的な情報はすべてこちらに集約されています。
また個人的にはこちらの動画も要いています。こちらでは Windwos ya Web アプリの開発も紹介しています。