クリエイターズクラブへコンテンツをさらに追加

 

今月(先月)もクリエイターズクラブのサイトにコンテンツを追加しました。

ミニゲーム

l Catapult

XNA Game Studio Express で動作するミニゲームです。

すでに提供されている Minjie と同様にソースコードと

アートコンテンツがすべて含まれるプロジェクトです。

コードを改変したり、アートコンテンツを自分のゲームに

取り込んでゲームの制作に挑んでください。

Catapultではカボチャをどれだけ遠くへ飛ばせるかを

競うのが目的です。

カタパルトに助走をつけて、丸太にぶつかる前に

発射の威力を調整してください。

動画チュートリアル

l Video Tutorial 4: Make a Game in 60 Minutes既に MSDN でストリーミングリソースとして
チュートリアルムービーを公開しています。
チュートリアル 3 まで会得したノウハウを活用して
シューティングゲームを制作します。

チュートリアル

l Collision Series 1: 2D Rectangle Collision
このチュートリアルでは 2D のバウンディングボックスを
活用して衝突判定を実装してみよう。

l Collision Series 2: 2D Per-Pixel Collisionバンディングボックスよりも正確なピクセル単位の
衝突判定を実装してみよう。

サンプル

l Shader Series 2: Colors and Textures
テクスチャの処理と色の処理をそれぞれ応用して、
色の合成や簡単なライティングの実装方法を学ぼう。

l Particle Series 2: 3D GPU Particles with Point Sprites
パーティクルの表現を GPU 上で 3D 実装することにより、
パフォーマンスの向上を実現しよう。

l Color Replacement
ピクセルシェーダーを活用して 3D モデル上で
ユーザーが選択した特定の部位だけの色を変更しよう。

l Content Pipeline Importer: Custom Mesh Format
コンテント パイプラインを活用して、ラインタイム時に
.obj ファイルと関連する .mtl ファイルを ModelMesh と
ModelMeshPart オブジェクトに読み込もう。

l Picking
3D の座標と 2D の座標を相互に変換する方法を学ぼう。
最終的には 3D オブジェクトの上をマウスで移動するだけで
オブジェクトの上にテキストが表示されるようになります。

l Aiming
ゲームの中で AI を実装する際に有効なアルゴリズムと
なり得る照準の算出方法を学ぼう。
このサンプルではゲームオブジェクトが対角線上に
向き合うための角度を算出します。

l 3rd-Person Chase Camera
オブジェクトを追尾する 3D カメラの実装方法を紹介します。
波打つような軌道でオブジェクトを追尾する実装方法と、
オブジェクトから一定した距離から追尾するパターンの違いを
その目で確かめてください。

コンテンツは https://creators.xna.com にて公開されています。

是非ともご確認ください。