ATA システムの正常性とイベントの操作

適用対象: Advanced Threat Analytics Version 1.9

ATA 正常性センター

ATA 正常性センターを使用すると、ATA サービスのパフォーマンスを把握し、問題に対してアラートを生成できます。

ATA 正常性センターの操作

ATA 正常性センターでは、メニュー バーの [正常性センター] アイコンの上にアラート (赤い点) を発生させることで、問題があることを知ることができます。

ATA Health Center red dot toolbar.

ATA 正常性の管理

システムの全体的な正常性をチェックするには、メニュー バー ATA Health Center icon. の [正常性センター] アイコンを選択します。

  • 開いているすべてのアラートは、アラートの端にある 3 つのドットを選択して、[クローズ][抑制]または [削除] に設定することで管理できます。

  • 未解決: この一覧には新しい不審なアクティビティすべてが表示されます

  • クローズ: 影響を抑えるために、識別して調査を行い、修正した不審なアクティビティを追跡するために使用されます。

    Note

    同じアクティビティが短時間でもう一度検出された場合、ATA はクローズしたアクティビティをリオープンする場合があります。

  • 抑制: アクティビティを抑制にすると、当面そのアクティビティを無視して、新しいインスタンスが発生した場合に、サイドアラートを出すことを示します。 同様のアラートがある場合、ATA はそれをリオープンしません。 ただし、アラートが 7 日間停止し、再び表示された場合は、もう一度アラートが送信されます。

  • 削除: アラートを削除すると、そのアラートはシステムやデータベースから削除され、復元できなくなります。 [削除] を選択すると、同じ種類のすべての不審なアクティビティを削除できます。

ATA Health Center issues image.

参照