API のベスト プラクティス
推奨されるベスト プラクティスを次に示します。
製品リソース
一般的なヒント
変更された製品のみを更新して、送信する要求の数を最小限に抑えます。
製品の有効期限を指定する必要があります。 そうしないと、製品を追加した日から 30 日が経過すると、製品の有効期限が切れます。
有効期限が切れる前に、必ず製品を更新してください。 製品の有効期限が切れた場合は、もう一度追加する必要があります。これにより、製品が編集レビューを行う間に遅延が発生します。 有効期限が近い製品と有効期限が切れる前に、有効期限を更新するか、製品の更新 (製品のフィールドを更新する必要はありません) を追跡する必要があります。これにより、有効期限が自動的に 30 日延長されます。 有効期限を明示的に設定する場合は、新しい有効期限を自分で設定する必要があります。この場合、製品を更新すると、自動的に有効期限が 30 日延長されることはありません。
バッチヒント
複数の項目を処理する場合は常にバッチ処理を使用します。 バッチ処理を使用すると、HTTP 要求に関連するオーバーヘッド コストが削減されます。要求を個別に送信する場合は、各項目のコストが発生する代わりに、1 回だけコストが発生します。
バッチ操作の場合は、Gzip 圧縮スキームを使用して要求と応答本文を圧縮します。 圧縮を使用する場合は、HTTP 要求ヘッダーを
Content-Encoding
含め、gzip に設定します。 Content API では、Gzip 圧縮のみがサポートされています。
ボリュームヒント
- 5,000 万を超える製品を提供する予定の場合は、アプリケーションをビルドする前に、Microsoft アカウント マネージャーまたはテクニカル サポート担当者にお問い合わせください。
Status Resource
- カタログの状態レポートには、過去 30 日間に以前にアップロードおよび拒否されたすべてのオファーが含まれています。 アクティビティの量によってはレポートのサイズが非常に大きくなる可能性があるため、要求する頻度を時間単位に制限する必要があります。