Power Automate でテキスト翻訳の事前構築済みモデルを使用する

  1. Power Automate にサインインします。

  2. 左ウィンドウで自分のフローを選択し、新しいフロー>インスタント クラウド フローを選択します。

  3. フローに名前を付け、このフローをトリガーする方法を選択します の下の フローを手動でトリガーする を選択した後、作成 を選択します。

  4. 手動でフローをトリガーを展開し、入力タイプとして + 入力の追加>テキストを選択します。

  5. 入力マイ テキスト に置き換えます (タイトルとも呼ばれます)。

  6. + 新しいステップ>AI Builder を選択し、次にアクションのリストにある テキストを別の言語に翻訳する を選択します。

  7. 動的コンテンツリストから、マイ テキストを選択します。

  8. ターゲット言語をに翻訳入力で選択します。

  9. 必要に応じて、から翻訳入力でソース言語を選択し、マイ テキスト入力のテキスト言語を指定します。 この入力を指定しない場合、モデルは自動的にソース言語を検出します。

    テキスト翻訳フローのトリガー。

  10. 後続のアクションでは、AI Builder モデルによって抽出された列を使用できます。 たとえば、テキスト翻訳モデルから メール通知を受け取る と出力プロパティ Text を使用して、メールに送信された翻訳済みテキストの通知を取得できます。

    テキスト翻訳フローの例。

おつかれさまでした! テキスト翻訳モデルを使用するフローを作成しました。 右上にある 保存 を選択し、その後 テスト を選択してフローを試します。

パラメーター

入力

件名 必要な領域 内容
テキスト 有効 翻訳するテキスト テキスト文
翻訳後の言語 有効 翻訳されたテキストのターゲット言語 事前定義された言語または言語コードの一覧内のアイテム (例: "en"、"fr"、"zh_chs"、"ru")
翻訳元の言語 無効 翻訳するテキストの言語 事前定義された言語または言語コードの一覧内のアイテム (例: "en"、"fr"、"zh_chs"、"ru")

出力

件名 内容
テキスト 入力テキストの翻訳バージョン テキスト文
検出された言語 "翻訳元" 列が指定されていない場合に、入力テキストの言語が検出されました 言語コード (例: "en"、"fr"、"zh_chs"、"ru")

テキスト翻訳の概要