Power Automate でカテゴリ分類の事前構築済みモデルを使用する

  1. Power Automate にサインインします。

  2. 左ウィンドウで自分のフローを選択し、新しいフロー>インスタント クラウド フローを選択します。

  3. フローに名前を付け、このフローをトリガーする方法を選択します の下の フローを手動でトリガーする を選択した後、作成 を選択します。

  4. 手動でフローをトリガーを展開し、入力タイプとして + 入力の追加>テキストを選択します。

  5. 入力マイ テキスト に置き換えます (タイトルとも呼ばれます)。

  6. + 新しい手順>AI Builder の順に選択し、アクション一覧で 標準モデルでテキストをカテゴリに分類する を選択します。

  7. 言語 入力で言語を選択して、マイ テキスト 列を テキスト 入力のトリガーから指定します。

    モデル コンテンツを選択する。

  8. 後続のアクションでは、AI Builder モデルが抽出した列とテーブルを使用できます。 次の例では、推定された 分類信頼度スコア をそれぞれ SharePoint リストに保存します。

    カテゴリ分類の事前構築済みフローの例。

おつかれさまでした! AI Builder 事前構築済みカテゴリの分類モデルを使用するフローを作成できました。 右上にある 保存 を選択し、その後 テスト を選択してフローを試します。

パラメーター

入力

件名 必要な領域 種類​​ 内容
テキスト 有効 string 分析するテキスト テキスト文
言語 有効 string 分析するテキストの言語 事前定義された言語または言語コードの一覧内 (例: "en"、"fr"、"zh_chs"、"ru")

おめでとうございます! 事前構築済みカテゴリ分類 AI Builder モデルを使用するフローを作成できました。 右上にある 保存 を選択し、テスト を選択してフローを試します。

出力

件名 内容
分類 string 識別されたエンティティ 問題、賛辞、顧客サービス、ドキュメント、価格と請求、スタッフ
信頼度スコア 浮動小数 モデルが予測にどの程度信頼されているかを示す 0 から 1 の範囲の値。 1 に近い値は、抽出された値が正確であるという、より高い信頼度を示します