Edition 要素 (ASSL)
Server 要素によって表される のインスタンスの読み取り専用エディションを 格納 します。
構文
<Server>
...
<Edition>...</Edition>
...
</Server>
要素の特性
特徴 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ | String (列挙型) |
既定値 | なし |
カーディナリティ | 0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
要素の関係
リレーションシップ | 要素 |
---|---|
親要素 | [サーバー] |
子要素 | なし |
解説
Edition 要素は、インストールされているAnalysis Services のエディションを記述します。 この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。
値 | 説明 |
---|---|
Standard | 32 ビット プロセッサ用の Standard エディション。 |
エンタープライズ | Enterprise 32 ビット プロセッサ用のエディションです。 |
EnterpriseCore | Enterpriseエディション: 32 ビット プロセッサのコア ベースのライセンス。 |
BusinessIntelligence | 32 ビット プロセッサ用の Business Intelligence エディション。 |
開発者 | 32 ビット プロセッサ用 Developer Edition |
評価 | Evaluation Edition (64 ビット プロセッサ向け) |
ローカル | 32 ビット プロセッサ用のローカル エディション。 |
Standard64 | Standard Edition (64 ビット プロセッサ向け) |
Enterprise64 | Enterprise Edition (64 ビット プロセッサ向け) |
EnterpriseCore64 | Enterprise Edition: Core-based Licensing (64 ビット プロセッサ向け) |
BusinessIntelligence64 | Business Intelligence Edition (64 ビット プロセッサ向け) |
Developer64 | Developer Edition (64 ビット プロセッサ向け) |
Evaluation64 | Evaluation Edition (64 ビット プロセッサ向け) |
Local64 | Local Edition (64 ビット プロセッサ向け) |
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルの ServerEdition で許容される値に対応する列挙体は です ServerEdition。