NotificationTechnique 要素 (ASSL)

または外部クライアント アプリケーションが通知を処理するかどうかを指定します。

構文

  
<ProactiveCachingBinding>  
   <NotificationTechnique>...</NotificationTechnique>  
</ProactiveCachingBinding>  

要素の特性

特徴 説明
データ型と長さ String (列挙型)
既定値 Client
カーディナリティ 0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素の関係

リレーションシップ 要素
親要素 ProactiveCachingBinding
子要素 なし

解説

この要素の値は、次の表の一覧に示す文字列のいずれかに限定されています。

説明
Client 外部クライアント アプリケーションによって通知を処理します。
[サーバー] 通知を処理します。

AMO (分析管理オブジェクト) オブジェクト モデルの NotificationTechnique の親に対応する要素は です ProactiveCachingBinding

AMO (分析管理オブジェクト) オブジェクト モデルの NotificationTechnique で許容される値に対応する列挙体は です NotificationTechnique

参照

ProactiveCachingBinding データ型 (ASSL)