Trimming 要素 (ASSL)
データ ソースのデータを切り捨てる方法を指定します。
構文
<DataItem>
...
<Trimming>...</Trimming>
...
</DataItem>
要素の特性
| 特徴 | 説明 |
|---|---|
| データ型と長さ | String (列挙型) |
| 既定値 | Right |
| カーディナリティ | 0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
要素の関係
| リレーションシップ | 要素 |
|---|---|
| 親要素 | DataItem |
| 子要素 | なし |
解説
この要素の値は、次の表の一覧に示す文字列のいずれかに限定されています。
| 値 | 説明 |
|---|---|
| Left | データの左側が切り捨てられます。 |
| Right | データの右側が切り捨てられます。 |
| LeftRight | データの左側と右側が切り捨てられます。 |
| なし | データは切り捨てられません。 |
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクトモデルでの トリミング に使用できる値に対応する列挙型は Trimming 、です。
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクトモデルの トリミング の親に対応する要素は DataItem です。