Drop 要素 (XMLA)

属性メンバーをディメンションから削除します。

構文

  
<Command>  
   <Drop>  
      <Object>...</Object>  
      <DeleteWithDescendants>...</DeleteWithDescendants>  
      <Where>...</Where>  
   </Drop>  
</Command>  

要素の特性

特徴 説明
データ型と長さ なし
既定値 なし
カーディナリティ 0-n : 省略可能な要素で、出現する場合は複数回の出現が可能です

要素リレーションシップ

リレーションシップ 要素
親要素 コマンド
子要素 DeleteWithDescendantsObjectWhere

注釈

Drop コマンドは 、書き込み可能ディメンションから属性メンバーを削除します。