SkippedLevels 要素 (XMLA)

親要素 attribute によって表される属性メンバーによってスキップされるレベルの数を格納します。

構文

  
<Attribute>  
   ...  
   <SkippedLevels>...</SkippedLevels>  
   ...  
</Attribute>  

要素の特性

特徴 説明
データ型と長さ Integer
既定値 0
カーディナリティ 0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素の関係

リレーションシップ 要素
親要素 属性
子要素 なし

解説

SkippedLevels要素は、親属性要素によって定義される属性メンバーによってスキップされるレベルの数を決定します。