Source 要素 (Synchronize) (XMLA)

Synchronizeコマンドの実行中に、ターゲットデータベースの同期元となるソースデータベースを表します。

構文

  
<Synchronize>  
   <Source>  
      <Object>...</Object>  
      <ConnectionString>...</ConnectionString>  
   </Source>  
</Synchronize>  

要素の特性

特徴 説明
データ型と長さ なし
既定値 なし
カーディナリティ 1-1 : 必須要素で、1 回だけ出現します

要素の関係

リレーションシップ 要素
親要素 Synchronize
子要素 ConnectionStringオブジェクト

注釈

Synchronizeコマンドは、 Source要素を使用してへの接続を確立し、ターゲットデータベースの同期に使用される Analysis Services のインスタンス上のデータベースを識別します。