① については通信がセキュリティで保護されていないことを示す表示なので、TLS 1.2 以上で HTTPS を有効にする以外の方法では非表示にできないと思います。
② については直接 HTTPS(サーバーの証明書の提示)とは関係ない動作ですが、SmartScreen の URL レピュテーションによる動作なので、影響はあるかもしれません。
詳しくは以下に解説があります。
このブラウザーはサポートされなくなりました。
Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。
現在運用しているシステムのオンラインシステムにおいて、 VisualStudio2022、.NetFramework4.7.2にてオンライン画面を作成しWEBサーバ上に配置しています。
業務端末からWEBサーバに接続し、ClickOnce機能よりクライアント機能をインストール・実行しております。InternetExplorerのサポート終了に伴い、MicrosftEdgeにて動作確認を実施したところ、以下の2点について差異を確認いたしました。
①MicrosftEdgeのURL入力する左側に「セキュリティ保護なし」の文言が表示されます。
②MicrosftEdgeでClickOnceを実行すると「このファイルを開きますか?」「安全でないファイルとして報告する」と記載されたメッセージが毎回表示され、この画面の「開く」をクリックする必要があります。
本システムにおいてはイントラネットで使用しているため、SSLサーバ証明書の発行はしておりません。上記2点について「SSLサーバ証明書を発行しない」で解消することは可能でしょうか?
また、2点ともSSLサーバ証明書の発行が必須になるのでしょうか?
① については通信がセキュリティで保護されていないことを示す表示なので、TLS 1.2 以上で HTTPS を有効にする以外の方法では非表示にできないと思います。
② については直接 HTTPS(サーバーの証明書の提示)とは関係ない動作ですが、SmartScreen の URL レピュテーションによる動作なので、影響はあるかもしれません。
詳しくは以下に解説があります。