オンラインアプリの流量制御に関するAzure Application Gatewayの動きについて

HiroakiK 20 評価のポイント
2024-10-27T05:50:39.16+00:00

Javaを使ったWEBアプリの開発にAzure利用を考えています。

APサーバへのアクセスが集中して、HTTPステータス500エラーが発生することを避けたく、Azure Application Gatewayの「レート制限」機能を利用して、1秒間に接続できるリクエスト数に制限をかけることで実現を考えております。

このリクエスト制限の上限に到達した際に、クライアントからアクセスがあった際のクライアント側の挙動がどうなるか確認させていただけますでしょうか。

・WAITがかかる(リソースが空くまでレスポンスが返らない)

・HTTP500、または400台のエラーが返る

・Sorry画面が返る(アプリ設定の画面?指定がなければAzure用意のデフォルト画面?)

Azure
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Microsoft が管理する世界のデータ センター ネットワークを介してアプリケーションとサービスを構築、配置、および管理するインフラストラクチャおよびクラウド コンピューティング プラットフォーム。
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  1. Hebikuzure aka Murachi Akira 9,691 評価のポイント MVP
    2024-10-27T08:09:01.6166667+00:00

    Azure WAF でのアクセス制銀では HTTP 403 (Forbidden) が返されるようです。

    参考

    https://qiita.com/Isato-Hiyama/items/bde749124c1ca2c87a40

    https://dev.classmethod.jp/articles/azureappgw-waf-ratelimit/

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1 件の追加の回答

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  1. HiroakiK 20 評価のポイント
    2024-10-28T00:44:18.36+00:00

    ご回答ありがとうございます。

    Qiitaのページを見ますと、トラフィックのレート制限の基準となるグループ:なし

    とすれば、特定クライアントに限らない流量制御ができそうだと理解できました。
    クラスメソッドさんのサイトページを見ると、末尾には403が返るときにAzureのSorry画面に遷移するように見えましたので、流量制御は可能で、しきい値超過の際は、単なる403エラーの無機質な画面を返すのではなく、Sorry画面を返却できると理解しましたが、いかがでしょうか。


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