The First Virtue
Windows Azure Storage Service を用いた在庫管理の設計
Date: 03/26/2010
クラウドのアプリケーション開発へのソフトウェアファクトリー適用
マイクロソフト株式会社 萩原正義 Microsoft社は2004年よりソフトウェアファクトリーを次世代のソフトウェア開発基盤技術として推進してきた。2009年以降はWindows...
Date: 09/28/2009
アジャイル開発とアーキテクチャ
アーキテクチャの基本的な考え方は、機能要求に先行して構築されてることです。 この原則は、EA(Enterprise...
Date: 10/28/2008
アーキテクチャは暗黙知の1表現
平鍋氏のアーキテクチャとはを読んで私のアーキテクチャに対して感じていることを以下に書きます。...
Date: 10/27/2008
アーキテクトの審美眼
翔泳社のDBマガジンに連載中の記事のこれまでの一覧です。 No. 1 アーキテクチャとは何か 例えばイベント駆動を考える アーキテクトの悩み アーキテクチャの縦と横の関係 縦横2つに分ける理由と効果...
Date: 02/06/2008
アーキテクチャ設計におけるモジュール化(2)
前回の説明の中でモジュール化という言葉を出しましたが、この定義について誤解を生まないように少し説明を加えましょう。モジュール化とは、モジュールを作るという意味ですが、ここでのモジュールは.NETでのア...
Date: 09/21/2007
アーキテクチャ設計におけるモジュール化(1)
アーキテクチャはコンポーネントの構造として定義されます。この定義を見て、アーキテクチャはコンポーネントをモジュールにして実装すると思っている人が多いのではないだろうか?...
Date: 09/19/2007
[補足] ソフトウェアプロダクトラインにアスペクト指向は有効か?
前回の補足です。...
Date: 08/15/2007
ソフトウェアプロダクトラインにアスペクト指向は有効か?
ソフトウェアプロダクトラインの開発ではアーキテクチャに適切な拡張性を持たせ、要求に応じてアーキテクチャを再利用しつつ、その拡張性を使い個別の可変性に対応していくことが求められます。...
Date: 08/10/2007
非分散アーキテクチャの原則は正しいか?
一般にスケーラビリティを得るためには、分散させないことがアーキテクチャの原則です。プロセス間通信のマーシャリングコストはインプロセスのローカルコールに対して桁違いのオーバーヘッドになるからです。また、...
Date: 08/07/2007
分散トランザクションを回避するアーキテクチャ
スケールアウトの分散システムにおいての鉄則は分散トランザクションを使わないことです。しかし、現在のプログラミングモデルでは.NETもJavaでもトランザクション伝搬がプログラミングの位置の透過性から防...
Date: 07/24/2007
概念モデルの再考
ソフトウェアは概念、論理、物理レベルで定義されます。もっとも論理と物理レベルの境界の曖昧性から、概念(ビジネス、what)と論理/物理(IT技術、how)で分類する場合もあります。...
Date: 07/11/2007
純粋理性批判とソフトウェア工学
哲学は自然科学と違い、万人が同じ認識に至るという点での普遍性が乏しいと言われています。また、哲学は難解というだけで敬遠されています。忙しい現代人にとって実務で覚えるべきことが山のようにある状況では哲学...
Date: 05/28/2007
Software Factories メタモデル
Software Factoriesのメタモデルに関連する技術には大きく3つの分類が存在します。 1つはPractical Software Factories in...
Date: 04/29/2007
アーキテクチャ設計とは
レイヤーアーキテクチャを語るための事前準備。 レイヤーという言葉は開発ライフサイクル管理の中では複数の箇所に登場します。...
Date: 04/19/2007
レイヤーアーキテクチャはSOAでも有効か
SOAにおけるサービスの実装法ではカプセル化の考え方から、どんな実装法でも選択が可能です。多くの場合は、OOPを使い、インターフェイス定義を使ってクラスを実装するとともに、インターフェイス定義をWSD...
Date: 04/13/2007
レイヤーアーキテクチャの見直し
現在のソフトウェア技術は不必要に複雑な部分があります。世の中の要求から、複雑にならざるを得ない部分もあるのですが、技術的な発展の経緯や、かならずしも技術だけでは決まらない互換性、標準化、政治的決定など...
Date: 04/02/2007
トランザクション処理の現状
トランザクション処理はデータ管理の必須機能で、プログラミングモデルの進化とともに容易に利用できるようになってきました。 このプログラミングモデルの進化で記念的な出来事がMicrosoft...
Date: 03/29/2007
マルチパラダイムモデルを想定した分析設計
ソフトウェア開発の対象となる要求、より根源的には価値、の表現には、振る舞いと情報の2つの側面が隠されています。ある意味でこの2つの側面を抽象化し、名前を付けたのが価値や要求とも言えます。...
Date: 03/06/2007
パターン言語と開発プロセス
Software...
Date: 03/01/2007
モジュール定義の進化と技術者の立ち位置
物理レベルのモジュール定義から論理レベルのモジュール定義に技術は移行しています。たとえば、Catalysisのコンポーネント定義、UML 2.xのコンポーネント、最近ですとSCA(Service...
Date: 02/23/2007
モジュール概念の定義法
ソフトウェア開発の手法として主流なのが分割して複合化するという考え方です。どういう単位にして分割するか、分割したものを統合するための複合化をどうするかを決めるのがモジュールの概念です。モジュールという...
Date: 02/21/2007
Software Factories のポイント
Software...
Date: 02/21/2007
このブログの目的
マイクロソフトの萩原正義です。Software Architectです。 このブログでは、ソフトウェア技術や開発方法をできるだけ工学的な視点で扱います。 この目的のために、以下の点に留意します。...
Date: 02/20/2007