Small Basic: 言語の特徴 (ja-JP)

この記事は Small Basic FAQ の質問に基づいています。コミュニティに対し、この質問に深く答える機会を提供したいと考えています。 

Small Basic 言語の特徴は何ですか?

  • 命令型
    初期の BASIC のように、Small Basic は命令型で、スコープ、型、オブジェクト指向などを使用することがなく、初心者がこれらを意識する必要がありません。
     
  • サイズ
    Small Basic 言語は 14 のキーワードからなっています。 
     
  • 使いやすさ
    この言語は文字のオペレータ (AND, OR) のみを使い、記号のオペレータ { } や & | などを使いません。
      
  • **共有しやすい **
    プログラムの共有が [発行] と [インポート] ボタンで簡単に行え、Small Basic プログラム共有サーバー(smallbasic.com) に保存、読み出しができます。
     
  • 型システム
    実際に型はありません。文字や数字の定数を同じ変数に代入することができます。これらの変数に対する操作はその内容によって解釈されます。
     
  • 変数
    すべての変数はグローバルであり、常に初期化されています。代入せずに使うこともあります。さらに、これらはすべて同じ型です。整数 (integer) や文字 (string) ではなく。
     
  • イベント
    イベントに割り当てるサブルーチンを作ることができます。これでイベントに対する動作を結びつけます。 
     
  • ライブラリ / 拡張性
    ライブラリは操作、プロパティ、イベントをまとめた静的な「オブジェクト」を提供します。新しいライブラリを他の .NET 言語で作成し、Small Basic ランタイムに追加することができます。例えば、誰でも C# や VB でライブラリを作り、その DLL を Small Basic の lib フォルダにコピーすれば、その機能を Small Basic 言語で利用できます!   
        
  • Visual Basic への昇格
    [昇格する] ボタンをクリックすることで Small Basic のプログラムを Visual Basic に移行でき、プログラミングを学び続けることができます!
     

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