Azure Sphere のチュートリアル
重要
これは Azure Sphere (レガシ) のドキュメントです。 Azure Sphere (レガシ) は 2027 年 9 月 27 日に 再提供されておりユーザーは現時点で Azure Sphere (統合) に移行する必要があります。 TOC の上にある Version セレクターを使用して、Azure Sphere (統合) のドキュメントを表示します。
Quickstartsを完了したら、次のチュートリアルに従って単純なアプリケーションをビルドしてデプロイします。
Azure Sphere では、次の 2 種類のアプリケーションがサポートされています。
- 高度なアプリケーション Azure Sphere OS 上で実行され、インターネットやクラウドベースのサービスと対話できます。
- リアルタイム対応アプリケーション (RTApps) 、ベア メタル アプリケーションとして、またはリアルタイム オペレーティング システム (RTOS) を使用して、リアルタイム コア上で実行されます。
高度なアプリケーションはあらゆる Azure Sphere デバイスで必須です。一方、RTApps は任意です。 Azure Sphere アプリケーションの概要 各種類のアプリケーションの基本的な機能とその違いについて説明します。
お使いのオペレーティング システム プラットフォームに応じて、Azure Sphere ではいくつかの開発環境がサポートされます。
Windows 上の Visual Studio 。 Azure Sphere SDK をインストールしたら、Visual Studio 用の Azure Sphere 拡張機能をインストールできます。 この拡張機能を使用すると、Visual Studio 統合開発環境 (IDE) を使用して Azure Sphere アプリを開発およびデバッグできます。
Windows または Linux 上の Visual Studio Code 。 Azure Sphere SDK をインストールしたら、Visual Studio Code 用の Azure Sphere 拡張機能をインストールできます。 この拡張機能を使用すると、Visual Studio Code IDE を使用して、Windows または Linux 上で Azure Sphere アプリを開発およびデバッグできます。
Windows または Linux 上のコマンド ライン インターフェイス 。 Azure Sphere SDK 自体は、Windows または Linux のコマンド ライン インターフェイスを使用した Azure Sphere アプリの開発とデバッグをサポートしています。
このチュートリアルでは、使用している開発ツールや環境に関係なく、基本的なタスクについて説明します。