Networking_Proxy_GetProxyUsername関数
ヘッダー: applibs </networking.h #include>
プロキシ認証のユーザー名を取得します。
const char *Networking_Proxy_GetProxyUsername(const Networking_ProxyConfig *proxyConfig);
パラメーター
-
proxyConfig
プロキシ構成を 使用したNetworking_ProxyConfig 構造体へのポインター。
エラー
エラーが発生した場合は、NULL を返し、エラー値に設定 errno
します。
- EFAULT: proxyConfig パラメーターは NULL です。
その他 errno
のエラーも指定できます。このようなエラーは決定的ではなく、システムの更新によって同じ動作が保持される保証はありません。
返します
成功時: プロキシ認証に使用されるユーザー名へのポインター。 Networking_Proxy_Destroyが呼び出されるまで有効なままです。
失敗時: NULL。
概念とサンプル
プロキシ コード スニペットは、次の例を示しています。
- [プロキシ設定の構成] コード スニペットは、Azure Sphere デバイスでプロキシ設定を構成する方法を示しています。
- [プロキシ設定の取得] コード スニペットは、Azure Sphere デバイスでプロキシ設定を取得する方法を示しています。
- [構成済みプロキシの有効化/無効化] コード スニペットは、Azure Sphere デバイスで既に構成されているプロキシを有効または無効にする方法を示しています。
HTTPS サンプルでは、HTTPS_Curl_Easy API と HTTPS_Curl_Multi API を使用して HTTPS 経由でコンテンツをフェッチする方法を示します。 既定では、プロキシを使用するようにcURL ハンドルを構成します。
AzureIoT サンプルには、Web プロキシ サポートをサンプルに追加するための手順とコードが含まれています。