Azure Stack Hub 修正プログラム 1.2306.4.102
まとめ
- SQL および MySQL リソース プロバイダーでの DNS ゾーンの作成に関する問題を修正しました。
以前の修正プログラム リリースからロールアップされた修正プログラム
- インフラストラクチャ障害の原因となっているバグを修正しました。
- ユーザーが重複した外部インフラストラクチャ DNS ゾーンを作成できる問題を修正しました。
- 自己署名証明書をルート ストアに追加しないように、 CloudManifest 機能を修正しました。
- カスタム ダッシュボードを変更するときに、信頼されていないドメインにトークンを送信する可能性があるポータルの問題を修正しました。
- メタデータ エンドポイントの XSS の脆弱性を修正しました。
- ポータル フレームワークのアクセシビリティの修正とその他の更新。
- Azure Stack Hub 脆弱性 CVE。
- この修正プログラムには、外部に接続するインフラストラクチャ VM (Azure Stack Hub の外部でエンドポイントをホストできる内部インフラストラクチャ VM) に適用される Windows セキュリティ更新プログラムが含まれています。 これらのセキュリティ更新プログラムを追加すると、修正プログラムのインストール時間が長くなる可能性があります。
- 一部のシナリオで重複する IP アドレスを NIC に割り当てることができる NRP の問題を修正しました。
修正プログラムの情報
この修正プログラムを適用するには、バージョン 1.2306.2.47 以降が必要です。
重要
2306 更新プログラムのリリース ノートで説明されているようにTest-AzureStack (指定されたパラメーターを使用) の実行に関する更新アクティビティのチェックリストを参照し、検出されたすべての警告やエラーなど、操作上の問題を解決してください。 また、アクティブなアラートを確認し、アクションが必要なものがあれば解決してください。
ファイル情報
次のファイルをダウンロードします。 次に、Azure Stack の Apply 更新プログラム の指示に従って、この更新プログラムを適用します。
修正プログラムの xml ファイルを今すぐダウンロードします。