リアルタイム トラフィックを表示する

トラフィック レイヤー機能を使用すると、マップの上にリアルタイムのトラフィック データがオーバーレイされます。 この機能を有効にするには、書式ウィンドウの [Traffic layer](トラフィック レイヤー) スライダーを [オン] の位置に移動します。 これにより、交通流量データが色分けされた道路としてオーバーレイされます。

リアルタイムのトラフィック データを表示するマップ。

[Traffic layer](トラフィック レイヤー) セクションでは、次の設定を使用できます。

設定 説明
インシデントの表示 道路の閉鎖や建設などの交通事故をマップに表示するかどうかを指定します。
トラフィック コントロール レポートの閲覧者がトラフィック レイヤーをオンまたはオフにできるようにするボタンをマップに追加します。

次のステップ

Azure Maps Power BI ビジュアルについて詳しく確認します。