Cost Management + Billing についてよくあるご質問 (FAQ)

Azure portal でサポート リクエストを作成します。

「支払期限を過ぎた Azure サブスクリプション未払い額の支払い」を参照してください。

電信送金の支払い処理時間に関するページを参照してください。

「Microsoft Azure の請求書の表示とダウンロード」を参照してください。

無料サービスには制限があります。 おそらく、無料の制限を超過したと思われます。 「Azure 無料アカウントでの課金を避ける」を参照してください。

Azure Web サイトから Azure サブスクリプションを購入した場合は、個々の Azure サブスクリプションの課金書を確認する方法に関するチュートリアルを参照してください。 このチュートリアルでは、請求書の料金と使用したサービスがどのように関係するかを説明します。

コスト分析を使用してコストを調査および分析する方法に関するページを参照してください。

「想定外の料金を分析する」を参照してください。

「課金情報の変更」を参照してください。

「Azure サブスクリプションの取り消し」を参照してください。

Azure は、終了月から 5 日以内に現在の請求期間を終了します。 変更は続行される可能性があり、請求期間が終了してから 5 日めまで、課金システムがデータを処理する間、変更が行われます。

「Cost Management のデータへのアクセス許可を割り当てる」を参照してください。

Cost Management を利用できるのは、パートナーのお客様が Azure プランを利用している場合です。 パートナーは、ポリシー設定を有効にして、顧客がコスト情報を表示できるようにすることができます。 詳細については、「パートナー向け Cost Management の概要」を参照してください。 クラシック クラウド ソリューション プロバイダー (CSP) は、Cost Management ではサポートされていません。

Azure portal で [コストの管理と請求]>[コスト管理]>[コスト分析] に移動します。 既定のビューでは、最上位のグラフに、実績/償却コストと予測コストのセクションがあります。 グラフの単色は、実際/償却コストを示しています。 影付きの色は、予測コストを示します。

Azure portal で、[コストの管理と請求]>[コスト管理]>[コスト分析] に移動します。 [サービスごとのコスト] を選択し、 [サービス レベル] でグループ化します。 ビューを [テーブル] に変更します。

Azure portal で、分析する請求書に関連付けられているスコープの [コスト分析] に移動します。 [請求書の詳細] ビューを選択します。 請求書の詳細に、請求書に記載される料金が表示されます。

Azure portal で [コストの管理と請求]>[コスト管理]>[コスト分析] に移動します。 タグに対して [Group by](グループ化) を選択します。 購入、サブスクリプションに関連付けられていないテナント リソース、リソース グループにデプロイされていないサブスクリプション リソース、クラシック リソースには、タグを使用できません。 一部のサービスでは、使用量データにタグが含まれません。 詳細については、「Azure リソースでのタグのサポート」を参照してください。

Azure portal で、[コストの管理と請求]>[概要] の順に移動します。 [詳細] リンクを選択します。

「AWS のコストと使用状況レポートの統合を設定して構成する」を参照してください。

予算を作成して管理する方法に関するチュートリアルを参照してください。

[予算を作成する] ウィンドウで、作成する予算のスコープを選択します。 [フィルターの追加] を選択して、この予算に追加するフィルターまたはタグを選択します。 詳細については、予算を作成して管理する方法に関するチュートリアルを参照してください。

データをエクスポートし、管理する方法に関するチュートリアルを参照してください。

記事「Azure ストレージ アカウントの SAS キーを使用してコスト データをエクスポートする」を参照してください。

新しいコマース エクスペリエンスでクラシック CSP のお客様を Azure プランに移行する計画があるため、Cost Management + Billing は、Azure プランを利用しているお客様の直接パートナーおよび間接プロバイダーのみが利用できます。

サブスクリプションの Azure RBAC ユーザーの小売料金での Azure で使用されているサービスに対するコスト可視化ポリシーを有効にするには、「顧客テナントのサブスクリプションのコスト管理ができるようにする」を参照してください。 直接パートナーまたは間接プロバイダーの全体管理者は、ポリシーに関係なく、顧客テナントのコストを表示できます。

Cost Management でコストを割り当てて、コスト分析でサブスクリプション、リソース グループ、またはタグに配賦するコストを確認できます。 詳細については、Azure のコストの割り当てルールの作成と管理に関する記事を参照してください。

はい。Power BI Desktop を使用して Cost Management データに接続するか、EA 用の Cost Management Power BI アプリを使用することができます。

「サポートされている Microsoft Azure プラン」を参照してください。

「コストと使用状況データの更新と保有」を参照してください。

「Cost Management に含まれるコスト」を参照してください。

はい。 予算および予測には、割り当てられたコストが考慮されており、サポートされています。 予算および予測ビューには、コストの割り当てルールの構成に従って割り当てられたコストが表示されます。

コストの割り当てルールが削除されると、ターゲットに割り当てられている、まだ処理されていない現在の課金月のコストがすべて削除されます。 コストの割り当てルールが複数月にわたって存在していた場合、その過去の月の割り当てデータが、割り当てルールによって最初に設定された状態のままになります。

コストの割り当てルールは、加入契約スコープ (マイクロソフト エンタープライズ契約) または課金アカウント スコープ (Microsoft 顧客契約) で作成されます。 それらのスコープで変更を加えるためのアクセス許可には、課金管理者の権限が必要となります。

重複するソースや重複するターゲットを含むルールは推奨されません。 コストの割り当てルールはその作成日順に適用されます。そのため、コストの割り当てルールが重複している場合、最も古い作成日の割り当てルールが優先されます。

はい。 MCA 契約のパートナーは、パートナー センターで新しいコマース ライセンスと従量課金製品を購入できます。 それらの製品は、Azure 製品と共に請求され、Cost Management で料金を表示できます。 "プロバイダー" ディメンションは、Azure とライセンスベースの製品 (Microsoft 365 や Dyamics 365 など) を区別するのに役立ちます。

Azure Enterprise Reporting API はすべて廃止されます。 できるだけ早く Microsoft Cost Management API に移行する必要があります。

「Azure Enterprise Reporting API から Microsoft Cost Management API への移行の概要」を参照してください。

多くの場合、使用量の詳細データセットは大きくなる可能性があります (数 GB 以上)。 要求するデータセットのサイズが大きいほど、サービスが送信する前にデータを集計するのにかかる時間が長くなります。 遅延のため、ページ分割された JSON Usage Details API などの同期 API ソリューションは、データが提供される前にタイムアウトすることがあります。 タイムアウトが発生した場合、または大量の使用状況の詳細を頻繁にプルする必要のあるプロセスがある場合は、エクスポートを使用したサイズの大きなコスト データセットの繰り返し取得に関するページを参照してください。

「Enterprise Agreement から Microsoft 顧客契約 API に移行する」を参照してください。

多くの場合、使用量の詳細データセットは大きくなる可能性があります (数 GB 以上)。 要求するデータセットのサイズが大きいほど、サービスが送信する前にデータを集計するのにかかる時間が長くなります。 遅延のため、ページ分割された JSON Usage Details API などの同期 API ソリューションは、データが提供される前にタイムアウトすることがあります。 タイムアウトが発生した場合、または大量の使用状況の詳細を頻繁にプルする必要のあるプロセスがある場合は、エクスポートを使用したサイズの大きなコスト データセットの繰り返し取得に関するページを参照してください。

従来と最新の使用状況の詳細レコードは、Usage Details API の 種類 フィールドによって識別されます。 このフィールドは、さまざまな種類の顧客に対して返されるデータどうしを区別するために使用されます。 使用状況の詳細を取得する呼び出しパターンは、最新のものも、従来のものも、基本的に同じです。 データの細分性は同じです。 主な違いは、使用状況の詳細レコード自体で使用できるフィールドです。 EA のお客様の場合は、従来の使用状況の詳細レコードを常に取得します。 Microsoft 顧客契約のお客様の場合は、最新の使用状況の詳細レコードを常に取得します。

当月サービス料金は、実績コストを表示する際に、Usage Details API で確認できます。

使用状況の詳細データはすべて税引き前です。 税金関連の請求額は、請求書でのみ確認できます。

EA または MCA をご利用の場合、PAYGPrice は、PricingModel が OnDemand であるファースト パーティの Azure 利用料金に対してのみ設定されます。 PAYGprice は、PricingModel = Reservations、Spot、Marketplace、または SavingsPlan の場合は設定されません。

はい。可能です。 これらの料金は、実際の料金が発生したタイミングに応じて確認できます (実績コスト)。または、予約を消費したリソース全体に分散された料金を確認できます (償却コスト)。 詳細については、償却コストの取得に関する記事を参照してください。

いいえ。Usage Details API は無料です。 ただし、レート制限ポリシーに従う必要があります。 詳細については、「データ待機時間とレート制限」を参照してください。

Azure portal で [コストの管理と請求]>[コスト管理]>[コスト分析] に移動します。 "価格モデル: 予約" のフィルターを追加します。 [Scope](範囲) で、表示されているコストの横にある下矢印記号を選択し、[実際のコスト] と [分散コスト] のどちらかのメトリックを選択します。

割引を表示するには、いくつかの方法があります。

• EA をご利用のお客様の場合は、EA 用の Cost Management Power BI アプリを使用して、[RI Savings](RI の節約) レポートを表示できます。
• [使用量 + 請求金額] データ ファイルを使用して、手動で予約による割引を判定します。

Azure portal にサインインします。 次に、[すべてのサービス] >[予約] の順に選び、予約の [使用率 (%)] をメモします。 予約を選択します。 一定期間にわたる予約の使用傾向を確認します。 詳細については、「予約の使用状況は Azure portal 内で表示できます」を参照してください。 コスト分析で未使用の予約コストを表示することもできます。

詳細については、「Azure Reservation コストのチャージバック」を参照してください。

「スポット VM の料金を表示する」を参照してください。

API のドキュメントを参照して、予約の詳細レポートを生成します。

EA SPN へのロールの割り当てに関するページを参照してください。

既存のエンタープライズ管理者は、新しいエンタープライズ管理者を追加できます。 EA 管理者である場合は、Azure portal にサインインし >[課金スコープ] を選び >[アクセス制御 (IAM )] に移動し > 左上隅にある [+ 追加] を選んで新しい EA 管理者を追加します。 ユーザーのメール アドレスと希望するサインイン方法 (職場または学校の認証や Microsoft Live ID など) を確認しておいてください。

EA 管理者でない場合は、会社の EA 管理者に連絡して、登録に追加するよう依頼してください。 登録に追加された後、アクティブ化メールを受け取ります。

ただし、EA 管理者の支援を受けることができない場合は、次の情報を提供すれば、自分を追加してもらうことができます。

• 登録番号。
• 追加するメール アドレスと認証の種類 (職場、学校、MS)。
• EA 管理者からのメールによる承認。

必要なすべての情報を取得したら、Azure portal でサポート リクエストを送信します。

EA 登録には複数の EA 管理者を含めることができます。 別の EA 管理者に連絡して、新しい EA 管理者/アカウント所有者/部門管理者を追加してもらうことができます。 ただし、社内の EA 管理者が誰かわからない場合や、連絡可能な他の EA 管理者が登録に含まれていない場合は、次の情報を用意してお問い合わせください。

• 登録番号
• 追加するメール アドレスと認証の種類 (職場、学校、MS)
• 現在の EA 管理者が会社にいなくなったことを示す情報を提供する

他の EA 管理者が登録に含まれている場合は、その EA 管理者に連絡して、登録の管理上の変更に対する承認を要求します。

最初の EA 管理者が登録にサインインしなかった場合、登録は保留中の状態になります。 エンタープライズのお客様の場合は、Azure portal にサインインしてください。 [課金スコープ] ページで、お使いの課金アカウントを選択します。 登録の概要ページが表示されると、状態が [保留中] から [アクティブ] に更新されます。 [プロパティ] メニューに移動し、更新状態を表示します。

登録に初めて追加された新しいアカウント所有者 (AO) は、常に "保留中" の状態で表示されます。 アクティブ化のウェルカム メールを受け取ったら、AO はサインインして自分のアカウントをアクティブ化できます。 サインインすることで、アカウントの状態が "保留中" から "アクティブ" に更新されます。

Microsoft Live ID のパスワードを忘れた場合は、https://account.live.com/password/reset でリセットしてください。

職場のパスワードを忘れた場合は、社内の IT 管理者にお問い合わせください。

別のテナントに職場または学校アカウントがある場合は、登録の詳細ページで承認レベルを "テナント間の職場または学校アカウント" に変更すると、そのアカウントを追加できるようになります。

Visual Studio サブスクリプションと同じ資格情報を使用して Azure EA アカウント所有者としてサインインした場合、次のいずれかのアクションを実行して、Visual Studio サブスクリプションの個々の Azure 特典を復旧できます。

• 関連付けられている Azure サブスクリプションを削除または移動し、Azure portal で EA アカウントからアカウントの所有権を削除します。 次に、個別の Visual Studio Azure 特典にもう一度サインアップします。
• VLSC の管理サイトから Visual Studio サブスクライバーを削除し、今度は異なる資格情報を持つアカウントにサブスクリプションを再度割り当てます。 次に、個別の Visual Studio Azure 特典に新たにサインアップします。

Azure Enterprise のお客様には、次の 2 種類のサブスクリプション プランが用意されています。

• Microsoft Azure エンタープライズ。次の場合に最適です。
• すべての運用環境での使用
• インフラストラクチャへの支出に基づく最適な料金

詳細については、Azure 営業担当者にお問い合わせください。

• Enterprise Dev/Test。次の場合に最適です。
• チームによるすべての開発/テスト ワークロード
• 中規模から大規模の個別の開発/テスト ワークロード
• 特別な MSDN イメージと優先サービス レートへのアクセス

詳細については、Enterprise Dev/Test のオファーに関する記事を参照してください。

サブスクリプションを作成するとき、名前は既定で選択したプランの種類になります。 サブスクリプション名を変更して、サブスクリプションを簡単に追跡できるようなものにすることをお勧めします。

名前を変更するには:

1. https://account.windowsazure.com にサインインします。
2. サブスクリプションの一覧を選択します。
3. 編集するサブスクリプションを選択します。
4. [サブスクリプションの管理] アイコンを選択します。
5. サブスクリプションの詳細を編集します。

コスト センター別にコストを追跡するには、次のいずれかのレベルでコスト センターを定義する必要があります。

• 部署
• Account
• サブスクリプション

ニーズに応じて、同じコスト センターを使用して、特定のコスト センターに関連付けられた使用状況とコストを追跡できます。

たとえば、複数の部署が関与する特別なプロジェクトのコストを追跡するには、サブスクリプション レベルでコスト センターを定義して、使用状況とコストを追跡できます。

コスト センターをサービス レベルで定義することはできません。 サービス レベルで使用状況を追跡する場合は、サービス レベルで利用可能な "タグ" 機能を使用できます。

Azure EA 加入契約において、必要な数の部署を作成できます。 使用状況を正しく追跡するには、サブスクリプションが部署間で共有されないようにします。

部署とサブスクリプションを作成した後、使用状況レポートにデータを表示できます。 この情報は、部署レベルで使用状況を追跡し、コストを管理し、支出を管理するのに役立ちます。

Reporting API を使用して、使用状況データにアクセスすることもできます。

直接の企業のお客様は、Azure portal でさまざまな部門レベルの使用状況と支出を確認できます。 [部門] メニューに移動して、料金を表示します。

部署レベルで利用量クォータを設定できます。これにより、使用制限が、定義したクォータの 50%、75%、90%、100% に達すると通知されます。

利用量クォータを定義するには、部署を選択した後、編集アイコンを選択します。 利用量制限の詳細を編集した後、 [保存] を選択します。

"リソース グループ" と "タグ" を使用している場合、この情報はサービス レベルで追跡され、詳細な使用状況のダウンロード (CSV) ファイルでアクセスできます。

API で使用状況にアクセスすることもできます。

はい。Power BI Desktop 用の Cost Management コネクタを使用すると、Azure のコストの理解を深めるのに役立つ、強力でカスタマイズされた視覚化とレポートを作成することができます。 Enterprise Agreement (EA) を使用している場合は、Cost Management テンプレート アプリを使用することもできます。 Cost Management テンプレート アプリには、コストの監視、サービスの使用傾向、および支出を削減するためのコスト最適化オプションの特定に役立つ、あらかじめ作成されたレポートが付属します。 Power BI レポートは、課金情報を表示するアクセス権がある、Azure EA ダイレクト、パートナー、およびインダイレクトのお客様にご利用いただけます。

はい。 自分がアカウント所有者であるすべての Azure サブスクリプションが、Enterprise Agreement に変換されます。 これには、Visual Studio、AzurePass、Microsoft Cloud Partner Program など、月単位のクレジットを使用するサブスクリプションが含まれます。 そのようなサブスクリプションを変換すると、月単位のクレジットが失われます。

サブスクリプションごとに 1 人のアカウント所有者のみが許可されます。 Azure portal のページの左上にある [サブスクリプション] タブで、ロールベースのアクセスまたは (アクセス制御 (IAM)) を使用してさらにロールを追加できます。

はい、サブスクリプションの所有権は別のアカウントに譲渡できます。 たとえば、アカウント A に 3 つのサブスクリプションがある場合、エンタープライズ管理者は、アカウント B、アカウント C、アカウント D にそれぞれ 1 つのサブスクリプションを譲渡できます。または、すべてのサブスクリプションをアカウント E に譲渡することもできます。

エンタープライズのお客様は、サブスクリプションの所有権を Azure portal 内の別のアカウントに譲渡することができます。 [アカウント] または [サブスクリプション] メニューに移動して、所有権を譲渡します。

いいえ。アカウント オーナーは、1 つの部署にのみ関連付けることができます。 このポリシーは、EA 加入契約の下にある部門に関連付けられる、正確なコストと支出の監視と分配を確保するうえで有用です。

いいえ。サブスクリプションの所有者は、一意の Microsoft アカウント (MSA) または Microsoft Entra 認証である必要があります。 組織内で引き継ぐ場合は、汎用アカウントを作成し、Microsoft Entra ID を使用してサブスクリプションへのアクセスを管理することを検討する必要があります。

Azure アカウントの所有者は、無制限の数のサブスクリプションを作成および管理できます。

現時点では、これはポリシーによって行われます。つまり、すべての作成されたサブスクリプションについて、ロールベースのアクセスを使用してアカウントをサブスクリプションロールに追加する必要があります。

エンタープライズ Azure (EA) プランのサブスクリプションを作成する前に、Azure portal の EA 加入契約の管理者によってアカウント オーナーのロールにアカウントを追加する必要があります。 または、エンタープライズ管理者である必要があります。 Azure portal にサインインして、EA プラン タイプのサブスクリプションを作成するエンタイトルメントを取得する必要があります。 最初の EA サブスクリプションは、Azure portal の [+ サブスクリプションの追加] リンクから作成することをお勧めします。 ただし、アカウントに資格が付与された後は、ページの左上にある [サブスクリプション] タブの portal.azure.com でサブスクリプションを作成する方が簡単な場合があります。ここでは、サブスクリプションの作成と名前の変更の両方を 1 回のステップで行うことができます。

エンタープライズ Azure オファー タイプのサブスクリプションを作成するには、Azure portal でアカウント所有者またはエンタープライズ管理者のロールを割り当てられている必要があります。

エンタープライズ管理者が、アカウント所有者と部門管理者に対して、Azure portal でコストや価格に関する情報へのアクセス権を提供できます。 [ポリシー] メニューに移動して、設定を変更します。

インダイレクト加入契約のお客様の場合は、パートナーに連絡し、価格機能が有効にされていることを確認してください。 パートナーだけがそれを行います。 有効になった後で、エンタープライズ管理者として、加入契約のコストと価格を確認できます。

アカウント所有者または部門管理者に対して請求金額の表示機能を有効にする必要がある場合、パートナーはダイレクト加入契約の手順に従います。

使用状況の詳細レポートには SKU 情報は含まれません。 しかし、レポートには使用状況の情報が含まれているため、価格シート レポートをダウンロードして、SKU 情報を取得することができます。

Azure Marketplace の料金レポートには、使用量ベースの料金のみが表示されます。 1 回限りの料金は表示されません。 最新の使用量ベースの料金と 1 回限りの料金については、使用状況の概要ページを参照してください。

Power BI の問題については、Power BI サポート チームのチケットを記録してください。

リソース タグは Azure portal で管理されます。 Azure portal で Azure サブスクリプション チームに問い合わせることができます。 「Azure サポート要求を作成する方法」の記事の手順に従ってください。

詳細な使用状況レポートに表示されるリソースの比率は、計算値です。 サービスに対して課金された平均月額料金を表します。 リソースの比率は、サービス単位に対する月額コミットメントおよび月額超過料金の平均から計算されます。 コミットメントおよび超過料金に対して課金される使用量の部分は、月末に変わります。 そのため、リストされているリソースの比率もその月の間に変わります。 月末から 5 日目にリソースの比率が確定します。

2018 年 3 月 1 日の時点で、一部のサードパーティ リセラー サービスで、Azure EA 前払いが使用されています。 Azure 予約 VM インスタンス (RI) を除き、サービスは以前は、Azure EA 前払いとは別に課金され、個別に請求されていました。

弊社では Azure 前払いの使用を拡大し、最も頻繁に購入される、サードパーティが公開している Azure Marketplace サービスの一部が含まれるようにしました。 Azure Marketplace のこれらのサービスの Azure EA 前払いは、購入と支払管理を簡素化するのに役立ちます。

この変更は、Azure 前払いを他の方法で利用したいというお客様からの要望に応えるために行われました。 この変更はお客様によって頻繁に要求されたものであり、Azure Marketplace のお客様の大部分に影響を与えました。

よりシンプルな課金エクスペリエンスが得られ、Azure EA 前払いを利用しやすくなります。 サービスは Azure 前払いに含まれているため、Azure EA 前払いはより価値のあるものになります。

Azure 前払いを使用するサービスを購入すると、Azure Marketplace で免責事項が示されます。 サポートされているサービスのいくつかは、Red Hat、SUSE、Autodesk、および Oracle によって公開されています。 現在、他のパーティによって公開されている同じような名前のサービスは、Azure 前払いから差し引かれません。 プログラムに参加している製品の完全なリストについては、Azure 前払いを使用するサードパーティ サービスに関するページを参照してください。

すべての Azure 前払いを消費し、超過した場合、これらのサービスに関連する料金が、その他の従量課金サービスと共に次の超過分の請求書に表示されます。 2018 年 3 月 1 日の変更の前までは、これらの料金は他の Azure Marketplace サービスと共に請求されました。

弊社は、Azure EA 前払いに関連する最高のカスタマー エクスペリエンスを提供するための取り組みを頻繁に行っています。 Azure EA 前払いに対する最新の変更により、Azure Marketplace における多くのお客様と総支出の大部分に対応しました。 その他のサービスは今後、追加される可能性があります。

ダイレクトのお客様やパートナーには影響しません。 これらのサービスは、他の従量課金サービスと同じパートナー マークアップ機能の対象となります。 唯一の変更点は、料金が異なる請求書に表示されることと、料金の支払いがお客様の Azure EA 前払いからであることです。

特定の Azure Marketplace オファーでは、Azure 前払い資金を使用できます。 プログラムに参加している製品の完全なリストについては、Azure 前払いを使用するサードパーティ サービスに関するページを参照してください。

お客様の Power Apps リソースを操作するパートナー組織内の任意のユーザーが、パートナー ID をアカウントにリンクできます。 理想的には、PAL での関連付けはプロジェクトの開始時に行う必要があります。 ただし、お客様のディレクトリにアクセスできる場合はいつでもこれを実行できます。

はい。 はい、リンク済みのパートナー ID は、変更、追加、または削除できます。 このような状況の 1 つの例として、会社の従業員が退職した場合があります。 別の例として、お客様とのプロジェクトまたは契約が終了した場合があります。

パートナー ID とアカウント間のリンクは、各顧客テナントに対して行われます。 パートナー ID は、顧客のテナントごとにリンクしてください。

リンクはユーザー アカウント レベルで関連付けられます。 パートナー ID へのリンクは、貴社のみが編集または削除できます。 顧客と他のパートナーは、パートナー ID へのリンクを変更できません。

パートナー プロファイルに表示されている関連付けられているパートナー ID を必ず使用してください。 これは通常、組織とのローカル アカウント ID の関連付けです。

PAL により、Microsoft はお客様のビジネス目標達成とクラウドでの価値実現に寄与しているパートナーを特定し、認識することができます。 お客様は最初に、その Power Apps リソースへのアクセスをパートナーに提供する必要があります。 アクセスが許可されると、パートナーのパートナー ID が関連付けられます。 この関連付けによって Microsoft は、IT サービス プロバイダーを把握し、お客様を最大限にサポートするために必要なツールやプログラムについて詳細を詰めることができます。

既存の資格情報に対する PAL の関連付けによって、顧客データが新たに Microsoft に提供されることはありません。 Microsoft に提供されるのは、お客様の Power Apps 環境にパートナーが積極的に関与している領域の情報です。 Microsoft は、お客様からパートナーに提供されたアカウント アクセス許可 (Power Apps のロール) とスコープ (テナント、リソース グループ、リソース) に基づいて、お客様の環境からの使用状況と影響に貢献しているパートナー組織を判断することができます。

PAL の関連付けでは、既にプロビジョニングされている資格情報にパートナーのパートナー ID が追加されるのみです。 アクセス許可 (Power Apps のロール) が変更されたり、パートナーまたは Microsoft に追加の Power Apps サービス データが提供されたりすることはありません。