Azure Data Share で受信した共有のデータセットのマッピングを構成する方法

この記事では、Azure Data Share を使用して受信した共有のデータセット マッピングを構成する方法について説明します。 データを受信するターゲット データ ストアを指定するように、またはターゲット データ ストアを変更する必要がある場合は、データセット マッピングを構成できます。

Azure Data Share サービスで、自分が受信した共有に移動し、[データセット] タブを選択します。

Dataset mapping

ターゲット先を割り当てるデータセットの横にあるチェックボックスをオンにします。 [+ ターゲットへのマップ] を選択して、新しいターゲット先ストアを選択します。 データセットが既にマップ済みで、ターゲット データ ストアを変更したい場合は、まず [マップ解除] を選択します。

Map to target

ターゲット ストアを選択する

データを配置するターゲット データ ストアの種類を選択します。 スナップショットベースの共有では、以前にマップされたストレージ アカウントに既に存在するデータは、新しいターゲット ストアに自動的に移動されません。 インプレース共有の場合は、指定された場所にあるデータ ストアを選択します。 この場所は、データ プロバイダーのソース データ ストアが配置されている Azure データ センターです。

Target storage account

ファイル形式の選択 (SQL ソースのみ)

ソース データが SQL ベースのソースからのものであり、それをファイルとして受信する場合は、受信する形式を選択できます。

Choose format

次のステップ

データの共有を始める方法については、データの共有に関するチュートリアルをご覧ください。