クラスターの名前付き init スクリプト (レガシ)
重要
このドキュメントは廃止され、更新されない可能性があります。 このコンテンツで言及されている製品、サービス、テクノロジは、サポートされなくなりました。 「init スクリプトとは」を参照してください。
警告
レガシのグローバル init スクリプトおよびクラスターの名前付き init スクリプトは、有効期限切れであるため、使用できなくなります。
レガシ クラスターの名前付き init はスクリプトと同じ名前のクラスターで実行されます。 クラスター名の init スクリプトはベスト エフォート (エラーを警告なしで無視) し、クラスターの起動プロセスを続行します。
Databricks は、既存のすべてのクラスターの名前付き init スクリプトをクラスター スコープの init スクリプトに移行することをお勧めしています。 クラスター スコープの init スクリプトの使用に関する記事を参照してください。 クラスターの名前付き init スクリプトは UI には表示されませんが、dbfs:/databricks/init/<cluster-name>/
にあります。ここで、<cluster-name>
は init スクリプトが含まれるフォルダーの名前です。 移行を完了するには、そのフォルダーからこれらを削除するか移動する必要があります。
ワークスペースのレガシ クラスター名前付き init スクリプトを無効にする
workspace-conf
API を使用して、ワークスペースのレガシ クラスター名前付き init スクリプトを無効にします。 「機能を有効または無効にする」を参照してください。
JSON 要求本文で、次の例のように enableDeprecatedClusterNamedInitScripts
を false
に指定します。
curl -X PATCH -n \
https://<databricks-instance>/api/2.0/workspace-conf \
-d '{
"enableDeprecatedClusterNamedInitScripts": "false"
}'
応答の例:
{
"enableDeprecatedClusterNamedInitScripts": "false"
}