Azure Databricks にファイルをアップロードする
この記事では、ローカル ファイルを Databricks に読み込むパターンについて詳しく説明します。
Azure Databricks にはインターネットからデータをダウンロードするためのネイティブ ツールは用意されていませんが、サポートされている言語でオープンソース ツールを使用することができます。 「インターネットからデータをダウンロードする」を参照してください。
ローカル ファイルからデータを追加する
ローカル ファイルを Databricks にアップロードして Delta テーブルを作成したり、ボリュームにデータを格納したりできます。 これらのデータ ソースオプションやその他のデータ ソース オプションにアクセスするには、 [新しい > データ] をクリックします。
- [テーブルの作成または変更] をクリックして、CSV、TSV、JSON、XML、Avro、Parquet、テキスト ファイルを Delta Lake テーブルにアップロードします。 「ファイルのアップロードを使用してテーブルを作成または変更する」を参照してください。
- [ボリュームにファイルをアップロード] をクリックして、構造化データ、半構造化データ、非構造化データなど、任意の形式のファイルを Unity Catalog ボリュームにアップロードします。 「Unity Catalog ボリュームにファイルをアップロードする」を参照してください。
Note
DBFS オプションを使用すると、レガシ DBFS ファイルのアップロード を使用できます。