データ プロセッサを使用して参照データ ストアにデータを送信する

重要

Azure Arc によって有効にされる Azure IoT Operations Preview は、 現在プレビュー段階です。 運用環境ではこのプレビュー ソフトウェアを使わないでください。

一般公開リリースが利用可能になった場合は、新しい Azure IoT Operations インストールをデプロイする必要があります。プレビュー インストールをアップグレードすることはできません。

ベータ版、プレビュー版、または一般提供としてまだリリースされていない Azure の機能に適用される法律条項については、「Microsoft Azure プレビューの追加使用条件」を参照してください。

参照データセット変換先を使用して、内部参照データ ストアにデータを書き込みます。 参照データセットに格納されているデータを使用して、コンテキスト情報によりデータ ストリームをエンリッチします。

前提条件

Azure Data Explorer の宛先パイプライン ステージを構成して使用するには、オプションのデータ プロセッサ コンポーネントを含むデータ プロセッサのデプロイ済みインスタンスが必要です。

変換先ステージを構成する

参照データセット変換先ステージ JSON 構成で、ステージの詳細を定義します。 ステージを作成するには、フォーム ベースの UI を操作するか、[詳細設定] タブで JSON 構成を指定します。

フィールド タイプ 内容 必要 Default
データセット String 書き込み先の参照データセット。 はい - equipmentData

データセットを書き込む前に、データセットを作成する必要があります。