CLI (v2) 特徴量取得仕様 YAML スキーマ

  • [アーティクル]

適用対象: Azure CLI ml 拡張機能 v2 (現行)

Note

このドキュメントで詳しく説明されている YAML 構文は、最新バージョンの ML CLI v2 拡張機能の JSON スキーマに基づいています。 この構文は、ML CLI v2 拡張機能の最新バージョンでのみ動作することが保証されています。 以前のバージョンの拡張機能のスキーマについては、https://azuremlschemasprod.azureedge.net/ でご確認いただけます。

YAML 構文

キー Type 説明 使用できる値 既定値
serialization_version string この仕様ファイルをシリアル化するためのバージョン。 2
featurestores オブジェクトのリスト 特徴量ストア。
featurestores.featurestore object 特徴量ストア オブジェクト。
featurestores.featurestore.features オブジェクトのリスト この特徴量ストアから取得する特徴量のリスト。
featurestores.featurestore.features.feature_name string 機能名。
featurestores.featurestore.features.feature_set string featureset_name:version の形式での特徴量の名前とバージョン。
featurestores.featurestore.location string 特徴量ストアの場所。
featurestores.featurestore.uri string azureml://subscriptions/{sub_id}/resourceGroups/{rg}/workspaces/{featurestore_name} の形式での特徴量ストアの URI。
featurestores.featurestore.workspace_id string 特徴量ストアのワークスペース ID。

例

例は、GitHub リポジトリの例にあります。 基本的な例を以下に示します。

YAML: 基本

featurestores:
- features:
  - feature_name: transaction_1d_count
    feature_set: transaction1d:1
  - feature_name: transaction_amount_1d_sum
    feature_set: transaction1d:1
  location: eastus2euap
  uri: azureml://subscriptions/{sub_id}/resourcegroups/{rg}/workspaces/{ws_name}
  workspace_id: {ws_id}
serialization_version: 1

次の手順