関連アプリケーションを一覧表示する方法
ここで示すコマンドを使用すると、関連アプリケーションをすべて一覧表示できます。 ユーザーがアプリケーション管理者アカウントのメンバーである場合、このコマンドを実行すると、そのユーザーが管理者であるアプリケーションだけが表示されます。
管理ユーティリティを使用して関連アプリケーションを一覧表示するには
[ スタート ] メニューの [ 実行] をクリックし、「cmd」と入力 します。
コマンド ラインで、エンタープライズ シングル サインオンのインストール ディレクトリに移動します。 既定のインストール ディレクトリは drive><:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。
「ssomanage -listapps [all]」と入力します。ここで、all はオプションのパラメーターであり、構成ストア機能を使用してアプリケーションも表示します。 このコマンドを実行するユーザーがアプリケーション管理者である場合、そのユーザーが管理者であるアプリケーションだけが一覧表示されます。 このコマンドを実行するユーザーが関連管理者または SSO 管理者である場合、すべての関連アプリケーションが一覧表示されます。
Note
ユーザー アカウント制御 (UAC) をサポートするシステムでは、管理者特権を使用してこのツールを実行することが必要な場合があります。
クライアント ユーティリティを使用して関連アプリケーションを一覧表示するには
[ スタート ] メニューの [ 実行] をクリックし、「cmd」と入力 します。
コマンド ラインで、エンタープライズ シングル サインオンのインストール ディレクトリに移動します。 既定のインストール ディレクトリは drive><:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。
「ssoclient –listapps」と入力して、関連アプリケーションを一覧表示します。 これによって一覧表示されるのは、このタスクを実行しているユーザーがメンバーである関連アプリケーションだけです。つまり、ユーザーは一覧表示する関連アプリケーションのアプリケーション ユーザー グループ アカウントに属している必要があります。
Note
ユーザー アカウント制御 (UAC) をサポートするシステムでは、管理者特権を使用してこのツールを実行することが必要な場合があります。
参照
SSO 関連アプリケーション
関連アプリケーションを作成する方法
ユーザー マッピングの管理
関連アプリケーションの管理