BAM 動的インフラストラクチャの管理

ビジネス アクティビティの監視 (BAM) 機能では、SQL とオンライン分析処理 (OLAP) のインフラストラクチャに動的に生成されるインフラストラクチャを使用します。 管理者は、BAM 管理ユーティリティを使用して、ビジネス アナリストが作成する BAM 定義ブックまたは XML ファイルを展開します。

BAM 動的インフラストラクチャは、BAM ブック ビュー、BAM の展開、BAM データ変換サービス (DTS) パッケージ、および BAM データベースで構成されています。 BAM 動的インフラストラクチャの詳細については、「 BAM 動的インフラストラクチャ」を参照してください。

BizTalk Serverは、BizTalk Serverを構成するときに、次の BAM データベースを作成します。

  • BAM プライマリ インポート (BAMPrimaryImport) データベース

  • BAM スター スキーマ (BAMStarSchema) データベース (オプション)

  • BAM 分析 (BAMAnalysis) データベース (オプション)

  • BAM アーカイブ (BAMArchive) データベース

    BAM データベースの詳細については、「BAM データベース の管理」を参照してください。

    管理者は、このセクションで説明している BAM インフラストラクチャの次の管理作業を行います。

  • BAM 定義と BAM ビューの展開および展開解除

  • BAS ビューへのユーザー アクセスの管理

  • BAM DTS パッケージの実行

  • BAM データベースのバックアップ

このセクションの内容

参照

BAM の管理