Common Data Service での Finance and Operations のデータ
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。
注意
リリース ノートで説明されている機能は、まだリリースされていない場合があります。 この機能のリリース予定については、「Dynamics 365 for Finance and Operations の新機能と予定されている機能」をご覧ください。 提供タイムラインおよび予定されている機能は、変更される可能性、または出荷されない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。
Dynamics 365 for Finance and Operations のデータを Common Data Service で取得し、最新の状態に保ちます。
Lifecycle Services の環境の配置フローの一環として、Finance and Operations 環境を構成して Common Data Service にリンクできるようになります。 既存の Common Data Service 環境に対して構成することも、新しい環境がプロビジョニングされるように構成することもできます。 すべてがすぐに構成され、顧客は数回クリックするだけで Finance and Operations 環境内から構成を編集できるようになります。 ほとんど、またはまったく構成する必要なしに、Finance and Operations から Common Data Service に、またはその逆に、変更が反映されます。
6 月から 7 月の間に、データを双方向に同期させる顧客構成、ベンダー構成、製品構成、および組織のセキュリティの分野で、すぐに使える一連のエンティティ マッピングをサポートします。 サポートされるエンティティのセットは時間とともに増加します。
さらに、Finance and Operations の管理者は、エンティティとフィールドのマッピングをカスタマイズしたり、ソース データのフィルタリングや変換を追加したりできるようになります。 カスタム エンティティを有効にすることもできます。