/Zs (構文のみチェック)
コマンド ラインでソース ファイルの構文のみをチェックするようにコンパイラに指示します。
構文
/Zs
解説
このオプションを使用すると、出力ファイルは作成されず、エラー メッセージが標準出力に書き込まれます。
/Zs オプションを指定すると、ソース ファイルをコンパイルしてリンクする前に、構文エラーを迅速に見つけ出して修正することができます。
Visual Studio 開発環境でこのコンパイラ オプションを設定するには
プロジェクトの [プロパティ ページ] ダイアログ ボックスを開きます。 詳細については、Visual Studio での C++ コンパイラとビルド プロパティの設定に関する記事を参照してください。
[構成プロパティ]>[C/C++]>[コマンド ライン] プロパティ ページを選択します。
[追加のオプション] ボックスにコンパイラ オプションを入力します。
このコンパイラ オプションをコードから設定するには
- 以下を参照してください。AdditionalOptions