pragma

指定された文字列を、引用符を使用せずに、生成された .idl ファイルに出力します。

構文

[ pragma(pragma_statement) ];

パラメーター

pragma_statement
生成された .idl ファイルに含める pragma。

解説

pragma C++ 属性には、pragma MIDL 属性と同じ機能があります。

// cpp_attr_ref_pragma.cpp
// compile with: /LD
#include "unknwn.h"
[module(name="MyLib")];
[pragma(pack(4))];

[dispinterface, uuid("00000000-0000-0000-0000-000000000001")]
__interface A
{
   [id(1)] HRESULT MyMethod ([in, satype("BSTR")] SAFEARRAY **p);
};

要件

属性コンテキスト Value
適用対象 任意の場所
反復可能 いいえ
必要な属性 なし
無効な属性 なし

属性コンテキストの詳細については、「 属性コンテキスト」を参照してください。

関連項目

IDL 属性
スタンドアロン属性
pack