ISODD
number が奇数の場合は TRUE を返し、number が偶数の場合は FALSE を返します。
構文
ISODD(number)
パラメーター
用語 | 定義 |
---|---|
数値 | テストする値。 number が整数以外の場合、小数点以下が切り捨てられます。 |
戻り値
number が奇数の場合は TRUE を返し、number が偶数の場合は FALSE を返します。
解説
number が数値以外の場合、ISODD では #VALUE! エラー値が返されます。
この関数は、計算列または行レベルのセキュリティ (RLS) ルールで使用される場合、DirectQuery モードでの使用はサポートされません。