ファイルのアップロードを実行する - クラウド ディスカバリー API
HTTP PUT 要求を実行して、ファイルの内容をアップロードします。 "ファイル アップロードの開始" 要求によって返される URL を使用する必要があります。
Note
- 最大 5 GB の個々のファイルをアップロードできます。 これより大きなファイルをアップロードする必要がある場合は、クラウド ディスカバリー データを複数のチャンクに分割してください。
- 実行している環境がわからない場合は、"ファイル アップロードの開始" 要求をチェックすると、この情報が返されます。
HTTP 要求
PUT https://<initiate_file_upload_response_url>
Note
Azure の場合:
- ファイルが 64 MB 以下の場合は、"x-ms-blob-type: BlockBlob" というヘッダーを要求に追加してください。
- ファイル サイズが 64 MB を超える場合は、チャンクでアップロードしてください。 これを行う最も簡単な方法は、Azure SDK を使用することです。
例
要求
Azure への要求の例を次に示します。
curl --request PUT --upload-file <file_to_upload_full_path> -H "x-ms-blob-type: BlockBlob" "https://<initiate_file_upload_response_url>"
Azure Java SDK への要求の例を次に示します。
File fileReference = new File("file.name");
// Create a blob using the URI that contains the shared access signature.
CloudBlockBlob sasBlob = new CloudBlockBlob(uri);
// Upload the file to the blob.
sasBlob.upload(new FileInputStream(fileReference), fileReference.length());
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