PiiDetectionSkill クラス
定義
重要
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Text Analytics API を使用して、入力テキストから個人情報を抽出し、それをマスクするオプションを提供します。
public class PiiDetectionSkill : Azure.Search.Documents.Indexes.Models.SearchIndexerSkill
type PiiDetectionSkill = class
inherit SearchIndexerSkill
Public Class PiiDetectionSkill
Inherits SearchIndexerSkill
- 継承
コンストラクター
PiiDetectionSkill(IEnumerable<InputFieldMappingEntry>, IEnumerable<OutputFieldMappingEntry>) |
PiiDetectionSkill の新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Context |
ドキュメントのルートやドキュメントのコンテンツ (/document や /document/content など) など、操作が行われるレベルを表します。 既定値は /document です。 (継承元 SearchIndexerSkill) |
DefaultLanguageCode |
使用する言語コードを示す 値。 既定値は en です。 |
Description |
スキルの入力、出力、使用方法を記述するスキルの説明。 (継承元 SearchIndexerSkill) |
Domain |
を指定すると、エンティティ カテゴリのサブセットのみを含むように PII ドメインが設定されます。 使用可能な値は、'phi'、'none' です。 既定値は 'none' です。 |
Inputs |
スキルの入力には、ソース データ セット内の列、またはアップストリーム スキルの出力を指定できます。 (継承元 SearchIndexerSkill) |
MaskingCharacter |
maskMode パラメーターが置換に設定されている場合にテキストをマスクするために使用される文字。 既定値は '*' です。 |
MaskingMode |
入力テキスト内で検出された個人情報をマスクするためのさまざまな方法を提供するパラメーター。 既定値は None です。 |
MinimumPrecision |
信頼度スコアが指定された値より大きいエンティティのみを含めるために使用される 0 ~ 1 の値。 設定されていない場合 (既定値)、または明示的に null に設定されている場合は、すべてのエンティティが含まれます。 |
ModelVersion |
Text Analytics サービスを呼び出すときに使用するモデルのバージョン。 指定しない場合、既定では利用可能な最新のものになります。 絶対に必要な場合以外は、この値を指定しないことをお勧めします。 |
Name |
スキルセット内で一意に識別するスキルの名前。 名前が定義されていないスキルには、デバッグ セッションとエラー メッセージの文字 "#" の前に、skills 配列内の 1 から始まるインデックスの既定の名前が付けられます。 (継承元 SearchIndexerSkill) |
Outputs |
スキルの出力は、検索インデックスのフィールドか、別のスキルによる入力として使用できる値です。 (継承元 SearchIndexerSkill) |
PiiCategories |
抽出してマスクする必要がある PII エンティティ カテゴリの一覧。 |