DataLakeAccessOptions.Umask プロパティ

定義

アカウントに対して階層型名前空間が有効になっている場合にのみ、省略可能で有効です。 ファイルまたはディレクトリを作成し、親フォルダーに既定の ACL がない場合、umask は作成するファイルまたはディレクトリのアクセス許可を制限します。 結果のアクセス許可は、p ビットごとのと ^u によって与えられます。ここで、p はアクセス許可であり、umask です。 たとえば、p が 0777 で、0057 の場合、結果のアクセス許可は 0720 になります。 既定のアクセス許可は、ディレクトリの場合は 0777、ファイルの場合は 0666 です。 既定の umask は 0027 です。 umask は 4 桁の 8 進数表記 (例: 0766) で指定する必要があります。

public string Umask { get; set; }
member this.Umask : string with get, set
Public Property Umask As String

プロパティ値

適用対象