ProactiveCaching クラス

定義

親要素の ProactiveCaching 設定を定義します。

[System.ComponentModel.TypeConverter("Microsoft.AnalysisServices.Design.ProactiveCachingTypeConverter, Microsoft.AnalysisServices.Design.AS")]
[System.Runtime.InteropServices.Guid("7899B101-7D9A-4f07-8B91-754F592A27DF")]
public sealed class ProactiveCaching : System.ComponentModel.Component, ICloneable
[<System.ComponentModel.TypeConverter("Microsoft.AnalysisServices.Design.ProactiveCachingTypeConverter, Microsoft.AnalysisServices.Design.AS")>]
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("7899B101-7D9A-4f07-8B91-754F592A27DF")>]
type ProactiveCaching = class
    inherit Component
    interface ICloneable
Public NotInheritable Class ProactiveCaching
Inherits Component
Implements ICloneable
継承
ProactiveCaching
属性
実装

コンストラクター

ProactiveCaching()

既定値を使用して ProactiveCaching の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AggregationStorage

ProactiveCaching を使用してパーティション用のストレージを取得または設定します。

Enabled

プロアクティブ キャッシュが有効になっているかどうかの表示を取得または設定します。

ForceRebuildInterval

MOLAP イメージが削除されてから、MOLAP イメージの作成が無条件に開始されるまでの時間を取得します。値の設定も可能です。

Latency

最初の通知から MOLAP イメージが破棄されるまでの "猶予期間" を取得します。値の設定も可能です。

OnlineMode

ProactiveCaching オブジェクトの OnlineMode を取得または設定します。

SilenceInterval

MOLAP イメージの作成が開始されるまで動作を停止する最小時間を取得します。値の設定も可能です。

SilenceOverrideInterval

最初の通知から MOLAP イメージの作成が開始されるまでの時間を取得します。値の設定も可能です。

Source

ProactiveCaching オブジェクトのバインディングを取得または設定します。

メソッド

Clone()

オブジェクトの複製を返します。

CopyTo(ProactiveCaching)

このオブジェクトの内容を別のオブジェクト (コピー先) にコピーします。

明示的なインターフェイスの実装

ICloneable.Clone()

親要素の ProactiveCaching 設定を定義します。

適用対象