CreationData クラス

定義

ディスクの作成時に使用されるデータ。

public class CreationData
type CreationData = class
Public Class CreationData
継承
CreationData

コンストラクター

CreationData()

CreationData クラスの新しいインスタンスを初期化します。

CreationData(String, String, ImageDiskReference, ImageDiskReference, String, String, String, Nullable<Int64>, Nullable<Int32>, String, Nullable<Boolean>)

CreationData クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CreateOption

ディスクの作成に使用できるソースを列挙する値を取得または設定します。 指定できる値は、'Empty'、'Attach'、'FromImage'、'Import'、'Copy'、'Restore'、'Upload'、'CopyStart'、'ImportSecure'、'UploadPreparedSecure' です。

GalleryImageReference

ギャラリー イメージからを作成する場合に必要な値を取得または設定します。 ImageDiskReference の id/sharedGalleryImageId/communityGalleryImageId は、ディスクの作成元となる共有ギャレー イメージ バージョンの ARM ID になります。

ImageReference

PIR またはユーザー イメージのディスク ソース情報を取得または設定します。

LogicalSectorSize

Ultra ディスクの論理セクター サイズをバイト単位で取得または設定します。 サポートされている値は 512 と 4096 です。 既定値は 4096 です。

PerformancePlus

デプロイされたディスクのパフォーマンス ターゲットのブーストを取得するには、このフラグを true に設定します。それぞれのパフォーマンス ターゲットについては、こちらを参照してください。 このフラグは、ディスク作成時にのみ設定でき、有効にした後に無効にすることはできません。

SecurityDataUri

createOption が ImportSecure の場合、これは VM ゲスト状態にインポートされる BLOB の URI を取得または設定します。

SourceResourceId

createOption が Copy の場合、これはソース スナップショットまたはディスクの ARM ID を取得または設定します。

SourceUniqueId

このフィールドが設定されている場合は、このリソースのソースを識別する一意の ID を取得します。

SourceUri

createOption が Import の場合、これはマネージド ディスクにインポートされる BLOB の URI を取得または設定します。

StorageAccountId

createOption が Import の場合に必要な値を取得または設定します。 Azure Resource Managerディスクとしてインポートする BLOB を含むストレージ アカウントの識別子。

UploadSizeBytes

createOption が Upload の場合、これは VHD フッターを含むアップロードの内容のサイズを取得または設定します。 この値は、20972032 (VHD フッターの場合は 20 MiB + 512 バイト) と35183298347520 バイト (VHD フッターの場合は 32 TiB + 512 バイト) の間である必要があります。

メソッド

Validate()

オブジェクトを検証します。

適用対象