VirtualMachineExtensionUpdate クラス

定義

仮想マシン拡張機能について説明します。

[Microsoft.Rest.Serialization.JsonTransformation]
public class VirtualMachineExtensionUpdate : Microsoft.Azure.Management.Compute.Models.UpdateResource
[<Microsoft.Rest.Serialization.JsonTransformation>]
type VirtualMachineExtensionUpdate = class
    inherit UpdateResource
Public Class VirtualMachineExtensionUpdate
Inherits UpdateResource
継承
VirtualMachineExtensionUpdate
属性

コンストラクター

VirtualMachineExtensionUpdate()

VirtualMachineExtensionUpdate クラスの新しいインスタンスを初期化します。

VirtualMachineExtensionUpdate(IDictionary<String,String>, String, String, String, String, Nullable<Boolean>, Nullable<Boolean>, Object, Object, Nullable<Boolean>, KeyVaultSecretReference)

VirtualMachineExtensionUpdate クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AutoUpgradeMinorVersion

展開時に使用可能な場合、拡張機能で新しいマイナー バージョンを使用する必要があるかどうかを示す値を取得または設定します。 ただし、デプロイされると、このプロパティが true に設定されていても、再デプロイされない限り、拡張機能でマイナー バージョンのアップグレードは行われません。

EnableAutomaticUpgrade

使用可能な新しいバージョンの拡張機能がある場合に、拡張機能をプラットフォームによって自動的にアップグレードするかどうかを取得または設定します。

ForceUpdateTag

拡張機能の構成が変更されていない場合でも、拡張機能ハンドラーを強制的に更新する方法を取得または設定します。

ProtectedSettings

拡張機能に protectedSettings または protectedSettingsFromKeyVault を含めることができるか、保護された設定をまったく含めないことを取得または設定します。

ProtectedSettingsFromKeyVault

参照渡しで渡され、キー コンテナーから使用される拡張機能で保護された設定を取得または設定します。

Publisher

拡張ハンドラーの発行元の名前を取得または設定します。

Settings

拡張機能の json 形式のパブリック設定を取得または設定します。

SuppressFailures

拡張機能に起因するエラーが抑制されるかどうかを示す値を取得または設定します (VM に接続しないなどの操作エラーは、この値に関係なく抑制されません)。 既定値は false です。

Tags

リソース タグを取得または設定します

(継承元 UpdateResource)
Type

拡張機能の種類を取得または設定します。たとえば、"CustomScriptExtension" です。

TypeHandlerVersion

スクリプト ハンドラーのバージョンを取得または設定します。

メソッド

Validate()

オブジェクトを検証します。

適用対象