PresetConfigurations クラス
定義
重要
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エンコーダーのオプションの構成設定のオブジェクト。
public class PresetConfigurations
type PresetConfigurations = class
Public Class PresetConfigurations
- 継承
-
PresetConfigurations
コンストラクター
PresetConfigurations() |
PresetConfigurations クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
PresetConfigurations(Nullable<Complexity>, Nullable<InterleaveOutput>, Nullable<Double>, Nullable<Int32>, Nullable<Int32>, Nullable<Int32>, Nullable<Int32>, Nullable<Int32>) |
PresetConfigurations クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Complexity |
取得または設定を使用すると、速度と品質のバランスを制御するエンコーダー設定を構成できます。 例: [複雑さ] を [速度] に設定すると、エンコードが高速化されますが、圧縮効率は低下します。 使用できる値は、'Speed'、'Balanced'、'Quality' です。 |
InterleaveOutput |
オーディオとビデオをコンテナー形式で格納する方法を制御する出力のインターリーブ モードを取得または設定します。 例: InterleavedOutput を NonInterleavedOutput に設定して、オーディオのみの出力とビデオのみの出力を別々の MP4 ファイルに生成します。 指定できる値は、'NonInterleavedOutput'、'InterleavedOutput' です。 |
KeyFrameIntervalInSeconds |
キー フレーム間隔を秒単位で取得または設定します。 例: KeyFrameIntervalInSeconds を 2 に設定して、一部のプレーヤーの再生バッファリングを減らします。 |
MaxBitrateBps |
最大ビットレート (上位のビデオ レイヤーのしきい値) を 1 秒あたりのビット数で取得または設定します。 例: MaxBitrateBps を 6000000 に設定して、複雑度の高いコンテンツに対して非常に高いビットレート出力が生成されないようにします。 |
MaxHeight |
出力ビデオ レイヤーの最大高さを取得または設定します。 例: MaxHeight を 720 に設定して、入力が 4K であっても最大 720P の出力レイヤーを生成します。 |
MaxLayers |
出力ビデオ レイヤーの最大数を取得または設定します。 例: MaxLayers を 4 に設定して、エンコード ジョブの全体的なコストを制御するために、最大 4 つの出力レイヤーが生成されるようにします。 |
MinBitrateBps |
1 秒あたりの最小ビットレート (下部のビデオ レイヤーのしきい値) を取得または設定します。 例: MinBitrateBps を 200000 に設定して、低ネットワーク帯域幅のユーザーをカバーする下位レイヤーを設定します。 |
MinHeight |
出力ビデオ レイヤーの最小高さを取得または設定します。 例: MinHeight を 360 に設定して、180P のような小さい解像度の出力レイヤーを回避します。 |
適用対象
Azure SDK for .NET