VideoEntity クラス

定義

Azure Video Analyzer 内のビデオ リソースを表します。 ビデオは、ライブ パイプラインを介して RTSP カメラから取り込んだり、パイプライン ジョブを介して既存のキャプチャされたビデオからシーケンスをエクスポートして作成したりできます。 ライブ パイプラインを介して取り込まれたビデオは、Azure Video Analyzer プレーヤー ウィジェットまたは互換性のあるプレーヤーを介してストリーミングできます。 エクスポートされたビデオは MP4 ファイルとしてダウンロードできます。

[Microsoft.Rest.Serialization.JsonTransformation]
public class VideoEntity : Microsoft.Azure.Management.VideoAnalyzer.Models.ProxyResource
[<Microsoft.Rest.Serialization.JsonTransformation>]
type VideoEntity = class
    inherit ProxyResource
Public Class VideoEntity
Inherits ProxyResource
継承
属性

コンストラクター

VideoEntity()

VideoEntity クラスの新しいインスタンスを初期化します。

VideoEntity(String, String, String, SystemData, String, String, VideoType, VideoFlags, VideoContentUrls, VideoMediaInfo, VideoArchival)

VideoEntity クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Archival

ビデオアーカイブプロパティを取得または設定します。

ContentUrls

ビデオ コンテンツへの URL のセットを取得します。

Description

ユーザーが提供するオプションのビデオ説明を取得または設定します。 値の長は最大 2048 文字です。

Flags

現在のビデオの状態に基づいて、使用可能なビデオ アクションとその動的プロパティに関する情報を含むビデオ フラグを取得します。

Id

リソースの完全修飾リソース ID を取得します。 例 - /subscriptions/{subscriptionId}/resourceGroups/{resourceGroupName}/providers/{resourceProviderNamespace}/{resourceType}/{resourceName}

(継承元 Resource)
MediaInfo

ビデオとオーディオのコンテンツに関する情報を取得または設定します。

Name

リソースの名前を取得します

(継承元 Resource)
SystemData

createdBy および modifiedBy 情報を含む azure Resource Managerメタデータを取得します。

(継承元 Resource)
Title

ユーザーが提供するオプションのビデオ タイトルを取得または設定します。 値の長は最大 256 文字です。

Type

リソースの種類を取得します。 例: "Microsoft.Compute/virtualMachines" または "Microsoft.Storage/storageAccounts"

(継承元 Resource)
VideoEntityType

ビデオ コンテンツ タイプを取得します。 異なるコンテンツ タイプは、さまざまなアプリケーションやシナリオに適しています。 使用可能な値は、'Archive'、'File' です。

メソッド

Validate()

オブジェクトを検証します。

適用対象