FieldMappingFunction.ExtractTokenAtPosition(String, Int32) メソッド
定義
重要
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指定した区切り記号を使用して文字列フィールドを分割し、結果の分割内の指定した位置にあるトークンを選択するフィールド マッピング関数を作成します。
public static Microsoft.Azure.Search.Models.FieldMappingFunction ExtractTokenAtPosition (string delimiter, int position);
static member ExtractTokenAtPosition : string * int -> Microsoft.Azure.Search.Models.FieldMappingFunction
Public Shared Function ExtractTokenAtPosition (delimiter As String, position As Integer) As FieldMappingFunction
パラメーター
- delimiter
- String
入力文字列を分割するときに区切り記号として使用する文字列。
- position
- Int32
入力文字列が分割された後に選択するトークンの 0 から始まる整数の位置。
戻り値
新しいフィールド マッピング関数。
注釈
たとえば、入力が Jane Doe の場合、区切り記号は "" (スペース) で、位置は 0 の場合、結果は Jane になります。位置が 1 の場合、結果は Doe になります。 位置が、存在しないトークンを参照する場合、エラーが返されます。
サンプルユース ケース: データ ソースには PersonName フィールドが含まれており、2 つの個別の FirstName フィールドと LastName フィールドとしてインデックスを作成する必要があります。 この関数を使用して、空白文字を区切り記号として使って入力を分割できます。
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
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