TurnStatusReceivedEventArgs クラス

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

ダイアログサービスによってターン状態イベントが生成されたときに発生するイベント引数のクラス。 1.15.0 で追加

public sealed class TurnStatusReceivedEventArgs

type TurnStatusReceivedEventArgs = class

Public NotInheritable Class TurnStatusReceivedEventArgs

これらの引数は、ネットワークルーティングやその他の障害状態のためにバックエンドに到達できない場合でも、特定の対話と会話に関連付けられた、ダイアログバックエンドターンの実行の成功または失敗を示します。

ConversationId	このターン状態イベントに関連付けられている会話 ID を取得します。会話は複数の対話にまたがる場合があります。クライアントは、会話の再開または再試行を試みることができます。
InteractionId	このターン状態イベントに関連付けられている相互作用 ID を取得します。相互作用 ID は通常、1 つの入力信号 (音声発話など) またはデータ/アクティビティトランザクションに対応し、Bot Framework アクティビティの replyToId フィールドに関連付けられます。
StatusCode	このターン状態イベントに関連付けられている数値状態コードを取得します。これらは通常、200 (OK)、400 (失敗/無効な要求)、429 (タイムアウト/調整) などの標準的な HTTP 状態コードに対応します。