ChangeTracker.AutoDetectChangesEnabled プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
メソッドが および 関連するクラスの DetectChanges() メソッドによって自動的に呼び出されるかどうかを示す値を DbContext 取得または設定します。
public virtual bool AutoDetectChangesEnabled { get; set; }
member this.AutoDetectChangesEnabled : bool with get, set
Public Overridable Property AutoDetectChangesEnabled As Boolean
プロパティ値
注釈
既定値は、true です。 これにより、変更追跡情報などの SaveChanges() 操作を実行する前に、追跡対象のエンティティ インスタンスに対する変更がコンテキストで認識されるようになります。 変更の自動検出を無効にする場合は、エンティティ インスタンスが変更されたときに が DetectChanges() 呼び出されることを確認する必要があります。 これを行わないと、一部の変更が間に SaveChanges() 保持されないか、または古い変更追跡情報が返される可能性があります。
詳細と例については、「 EF Core 変更の追跡 」を参照してください。
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
Entity Framework