EntityEntry.State プロパティ

  • リファレンス

定義

名前空間:
Microsoft.EntityFrameworkCore.ChangeTracking
アセンブリ:
Microsoft.EntityFrameworkCore.dll
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v1.0.6
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v1.1.6
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v2.0.3
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v2.1.11
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v2.2.6
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v3.0.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v3.1.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v5.0.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v6.0.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v7.0.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v8.0.0

このエンティティが追跡されている状態を取得または設定します。

public virtual Microsoft.EntityFrameworkCore.EntityState State { get; set; }
member this.State : Microsoft.EntityFrameworkCore.EntityState with get, set
Public Overridable Property State As EntityState

プロパティ値

EntityState

注釈

このメソッドは、このエントリによって表される 1 つのエンティティの状態のみを設定します。 このエンティティから到達可能な他のエンティティの状態は変更されません。 ただし、状態を または Detachedに設定すると、他のエンティティに対して連鎖アクションが発生するDeleted可能性があります。 これは、 を変更することで変更 CascadeDeleteTimingできます。

状態を設定すると、エンティティは常に指定された状態になります。 たとえば、状態をエンティティに Deleted 変更すると、現在の状態に関係なく、削除のマークが付けられます。 これは、エンティティが状態の場合、(削除のためにマークされるのではなく) 切断される場所をAdded呼び出すRemove(TEntity)のとは異なります。

詳細と例については、「 EF Core での追跡対象エンティティへのアクセス 」を参照してください。

適用対象