PropertyBuilder<TProperty>.HasField(String) メソッド

  • リファレンス

定義

名前空間:
Microsoft.EntityFrameworkCore.Metadata.Builders
アセンブリ:
Microsoft.EntityFrameworkCore.dll
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v1.1.6
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v2.0.3
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v2.1.11
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v2.2.6
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v3.0.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v3.1.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v5.0.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v6.0.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v7.0.0
パッケージ:
Microsoft.EntityFrameworkCore v8.0.0

このプロパティに使用するバッキング フィールドを設定します。

public virtual Microsoft.EntityFrameworkCore.Metadata.Builders.PropertyBuilder<TProperty> HasField (string fieldName);
override this.HasField : string -> Microsoft.EntityFrameworkCore.Metadata.Builders.PropertyBuilder<'Property>
Public Overridable Function HasField (fieldName As String) As PropertyBuilder(Of TProperty)

パラメーター

fieldName
String

フィールド名。

戻り値

PropertyBuilder<TProperty>

複数の構成呼び出しをチェーンできるように、同じビルダー インスタンス。

注釈

バッキング フィールドは通常、規則によって見つかります。 このメソッドは、規則によって正しいフィールドが見つからない場合に、バッキング フィールドを明示的に設定する場合に便利です。

既定では、バッキング フィールドが見つかった場合、または指定されている場合は、新しいオブジェクトが構築されるときに使用されます。通常は、データベースからエンティティに対してクエリを実行する場合です。 プロパティは、他のすべてのアクセスに使用されます。 これを変更するには、 を呼び出します UsePropertyAccessMode(PropertyAccessMode)。

詳細と例については、「 バッキング フィールド 」を参照してください。

適用対象