FolderPermission クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
フォルダーに対するアクセス許可を表します。
public ref class FolderPermission sealed : Microsoft::Exchange::WebServices::Data::ComplexProperty
public sealed class FolderPermission : Microsoft.Exchange.WebServices.Data.ComplexProperty
Public NotInheritable Class FolderPermission
Inherits ComplexProperty
- 継承
注釈
Exchange Onlineを対象とする場合、Office 365の一部としてExchange Onlineし、Exchange 2013 以降のオンプレミスバージョンの Exchange では、フォルダーのアクセス許可はプロパティ セットでFirstClassProperties返されません。 フォルダーのアクセス許可を取得するには、フォルダーにバインドするときに プロパティ セットに プロパティを追加 Permissions します。
コンストラクター
FolderPermission() |
FolderPermission クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
FolderPermission(StandardUser, FolderPermissionLevel) |
指定した標準ユーザーの FolderPermission クラスの新しいインスタンスを、指定されたアクセス許可レベルで初期化します。 |
FolderPermission(String, FolderPermissionLevel) |
指定したアクセス許可レベルで、指定した電子メール アドレスの FolderPermission クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
FolderPermission(UserId, FolderPermissionLevel) |
指定したアクセス許可レベルで、指定したユーザーの FolderPermission クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
CanCreateItems |
ユーザーが新しい項目を作成できるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
CanCreateSubFolders |
ユーザーがサブフォルダーを作成できるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
DeleteItems |
ユーザーが既存の項目を削除できるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
DisplayPermissionLevel |
このフォルダーのアクセス許可に対して Microsoft Outlook が表示するアクセス許可レベルを取得します。 |
EditItems |
ユーザーが既存の項目を編集できるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
IsFolderContact |
ユーザーがフォルダーの連絡先であるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
IsFolderOwner |
ユーザーがフォルダーを所有しているかどうかを示す値を取得または設定します。 |
IsFolderVisible |
フォルダーがユーザーに表示されるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
PermissionLevel |
アクセス許可レベルを取得または設定します。 |
ReadItems |
読み取り項目のアクセス許可を取得または設定します。 |
UserId |
アクセス許可が適用されるユーザーの識別子を取得します。 |
適用対象
フィードバック
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