ConfigurationRoot クラス

定義

構成のルートノード。

public ref class ConfigurationRoot : IDisposable, Microsoft::Extensions::Configuration::IConfigurationRoot
public class ConfigurationRoot : IDisposable, Microsoft.Extensions.Configuration.IConfigurationRoot
type ConfigurationRoot = class
    interface IConfigurationRoot
    interface IConfiguration
    interface IDisposable
Public Class ConfigurationRoot
Implements IConfigurationRoot, IDisposable
継承
ConfigurationRoot
実装

コンストラクター

ConfigurationRoot(IList<IConfigurationProvider>)

プロバイダーの一覧を使用し、構成ルートを初期化します。

プロパティ

Item[String]

構成キーに対応する値を取得または設定します。

Providers

この構成の IConfigurationProvider

メソッド

Dispose()

アンマネージ リソースの解放またはリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetChildren()

直接の子のサブセクションを取得します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetReloadToken()

この構成が再読み込みされるタイミングの観察に使用できる IChangeToken を返します。

GetSection(String)

指定のキーで構成サブセクションを取得します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
Reload()

基礎ソースから構成値を再読み込みすることを強制します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

拡張メソッド

Bind(IConfiguration, Object)

プロパティ名を構成キーと再帰的に一致させることにより、指定されたオブジェクト インスタンスを構成値にバインドしようとします。

Bind(IConfiguration, Object, Action<BinderOptions>)

プロパティ名を構成キーと再帰的に一致させることにより、指定されたオブジェクト インスタンスを構成値にバインドしようとします。

Bind(IConfiguration, String, Object)

プロパティ名を構成キーと再帰的に一致させることにより、指定されたオブジェクト インスタンスを、キーで指定された構成セクションにバインドしようとします。

Get(IConfiguration, Type)

構成インスタンスを T 型の新しいインスタンスにバインドしようとします。この構成セクションに値がある場合は、それが使用されます。 それ以外の場合は、プロパティ名を構成キーに再帰的に一致させることでバインドします。

Get(IConfiguration, Type, Action<BinderOptions>)

構成インスタンスを T 型の新しいインスタンスにバインドしようとします。この構成セクションに値がある場合は、それが使用されます。 それ以外の場合は、プロパティ名を構成キーに再帰的に一致させることでバインドします。

Get<T>(IConfiguration)

構成インスタンスを T 型の新しいインスタンスにバインドしようとします。この構成セクションに値がある場合は、それが使用されます。 それ以外の場合は、プロパティ名を構成キーに再帰的に一致させることでバインドします。

Get<T>(IConfiguration, Action<BinderOptions>)

構成インスタンスを T 型の新しいインスタンスにバインドしようとします。この構成セクションに値がある場合は、それが使用されます。 それ以外の場合は、プロパティ名を構成キーに再帰的に一致させることでバインドします。

GetValue(IConfiguration, Type, String)

指定したキーを含む値を抽出し、それを指定された型に変換します。

GetValue(IConfiguration, Type, String, Object)

指定したキーを含む値を抽出し、それを指定された型に変換します。

GetValue<T>(IConfiguration, String)

指定したキーを含む値を抽出し、それを T 型に変換します。

GetValue<T>(IConfiguration, String, T)

指定したキーを含む値を抽出し、それを T 型に変換します。

AsEnumerable(IConfiguration)

内のキーと値のペアの列挙を取得します IConfiguration

AsEnumerable(IConfiguration, Boolean)

内のキーと値のペアの列挙を取得します IConfiguration

GetConnectionString(IConfiguration, String)

構成ソースの セクションから、指定したキーを ConnectionStrings 持つ値を取得します。 このメソッドの呼び出しは の短縮形 GetSection("ConnectionStrings")[name]です。

GetRequiredSection(IConfiguration, String)

指定したキーを持つ構成サブセクションを取得します。

GetDebugView(IConfigurationRoot)

各値の出所がわかるよう、構成を人間が読める表示にしたものを生成します。

GetDebugView(IConfigurationRoot, Func<ConfigurationDebugViewContext,String>)

各値の出所がわかるよう、構成を人間が読める表示にしたものを生成します。

適用対象