IVsaFullErrorInfo インターフェイス

  • リファレンス

定義

名前空間:
Microsoft.JScript
アセンブリ:
Microsoft.JScript.dll

エラーに関する情報を取得するためのプロパティを定義します。 このインターフェイスは、IActiveScript ホストで必要な追加の機能を提供します。

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。

public interface class IVsaFullErrorInfo : Microsoft::Vsa::IVsaError
public interface class IVsaFullErrorInfo : Microsoft::JScript::Vsa::IJSVsaError
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
[System.Runtime.InteropServices.Guid("DC3691BC-F188-4b67-8338-326671E0F3F6")]
public interface IVsaFullErrorInfo : Microsoft.Vsa.IVsaError
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
[System.Runtime.InteropServices.Guid("DC3691BC-F188-4b67-8338-326671E0F3F6")]
public interface IVsaFullErrorInfo : Microsoft.JScript.Vsa.IJSVsaError
[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("DC3691BC-F188-4b67-8338-326671E0F3F6")>]
type IVsaFullErrorInfo = interface
    interface IVsaError
[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("DC3691BC-F188-4b67-8338-326671E0F3F6")>]
type IVsaFullErrorInfo = interface
    interface IJSVsaError
Public Interface IVsaFullErrorInfo
Implements IVsaError
Public Interface IVsaFullErrorInfo
Implements IJSVsaError
派生
属性
ComVisibleAttribute GuidAttribute
実装
IVsaError IJSVsaError

プロパティ

Description

エラーの簡単な説明を取得します。インスタンスによっては、エラーを発生させたソース コードのトークンへの参照を返すこともあります。

(継承元 IJSVsaError)
EndColumn

エラーが発生したソース テキストの終了列番号を取得できれば、それを取得します。

(継承元 IJSVsaError)
EndLine

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。

クラスで実装される場合、エラーが発生したコードの最終行を取得します。
Line

エラーが発生した行番号を取得します。

(継承元 IJSVsaError)
LineText

エラーが発生した行から、ソース コードのテキストを取得します。

(継承元 IJSVsaError)
Number

エラーを一意に識別する番号を取得します。

(継承元 IJSVsaError)
Severity

エラーの重大度を設定します。

(継承元 IJSVsaError)
SourceItem

エラーを発生させた IJSVsaItem オブジェクトへの参照を取得します。

(継承元 IJSVsaError)
SourceMoniker

エラーが含まれているソース項目の完全修飾名を、スクリプト エンジンが認識できる書式で取得します。

(継承元 IJSVsaError)
StartColumn

エラーが発生したソース テキストの開始列番号が取得できれば、それを取得します。

(継承元 IJSVsaError)

適用対象

こちらもご覧ください