WebAuthenticatorResult クラス

定義

コールバック URL から解析された Web Authenticator Result オブジェクトを表します。

public ref class WebAuthenticatorResult
public class WebAuthenticatorResult
type WebAuthenticatorResult = class
Public Class WebAuthenticatorResult
継承
WebAuthenticatorResult

注釈

クエリ文字列または URL フラグメントのプロパティはすべてディクショナリに解析され、キーでアクセスできます。

コンストラクター

WebAuthenticatorResult()

WebAuthenticatorResult クラスの新しいインスタンスを初期化します。

WebAuthenticatorResult(IDictionary<String,String>)

既存のディクショナリから新しいインスタンスを作成します。

WebAuthenticatorResult(Uri, IWebAuthenticatorResponseDecoder)

URI のクエリ文字列パラメーターを WebAuthenticatorResult 解析して、 クラスの新しいインスタンスを初期化します。

WebAuthenticatorResult(Uri)

URI のクエリ文字列パラメーターを WebAuthenticatorResult 解析して、 クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AccessToken

キーの access_token 値。

CallbackUri

アクセス トークンを使用してコールバックするために使用された URI。

ExpiresIn

結果が作成されたときのタイムスタンプとキーの値 (秒単位 expires_in ) で計算された有効期限。

IdToken

キーの id_token 値。

Properties

コールバック URI のクエリ文字列を形成して解析されたキーと値のペアのディクショナリ。

RefreshToken

キーの refresh_token 値。

RefreshTokenExpiresIn

結果が作成されたときのタイムスタンプと、refresh_token_expires_in キーの値 (秒単位) によって計算される更新トークンの有効期限。

Timestamp

クラスがインスタンス化されたときのタイムスタンプ。通常は要求の解析結果に対応します。

メソッド

Get(String)

ディクショナリから特定のキーの値を取得します。

Put(String, String)

キーと値のペアをディクショナリに格納します。

適用対象