_Application.ConvertFormula メソッド
定義
重要
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数式内のセル参照を A1 と R1C1 の参照スタイル間、相対参照と絶対参照の間、またはその両方に変換します。
public object ConvertFormula (object Formula, Microsoft.Office.Interop.Excel.XlReferenceStyle FromReferenceStyle, object ToReferenceStyle, object ToAbsolute, object RelativeTo);
Public Function ConvertFormula (Formula As Object, FromReferenceStyle As XlReferenceStyle, Optional ToReferenceStyle As Object, Optional ToAbsolute As Object, Optional RelativeTo As Object) As Object
パラメーター
- Formula
- Object
必須 オブジェクト。 変換する数式を含む 文字列 。 必ず有効な数式を指定し、数式の先頭には等号 (=) を付けてください。
- FromReferenceStyle
- XlReferenceStyle
必須 XlReferenceStyle。 数式の参照スタイル。XlReferenceStyle は、これらの XlReferenceStyle 定数の 1 つである場合があります:xlA1xlR1C1
- ToReferenceStyle
- Object
省略可能 XlReferenceStyleです。 返す参照スタイル。 この引数を省略した場合、参照スタイルは変更されません。数式は、 で指定された FromReferenceStyle
スタイルのままです。XlReferenceStyle には、これらの XlReferenceStyle クラスの定数のいずれかを指定できます。
xlA1 xlR1C1
- ToAbsolute
- Object
省略可能 XlReferenceStyleです。 変換された参照型を指定します。 この引数を省略した場合、参照型は変更されません。XlReferenceStyle は、これらの XlReferenceStyle 定数の 1 つである場合があります。xlAbsolutexlAbsRowRelColumnxlRelRowAbsColumnxlRelative
- RelativeTo
- Object
省略可能 なオブジェクト。 バリアント型 (Variant) の値を使用します。 Range 1 つのセルを含むオブジェクト。 このセルは、相対参照の基点となります。